第16話『太刀に潜む魔』Part4   Part3に戻る

 「お主が…今回の騒ぎの大元でござるか」
 臨戦体制の十郎太が『構え』を取る。
 「そう。すべては、我が、戯言なり」
 魔人・曾我部は歯を剥き出しにして笑う。相変わらず鋭い眼光の十郎太。好対照だった。
 「お主のようなもののために…義のために成敗が必要でござるな」
 「『義』か…その言葉を聞くと虫唾が走る」
 緊張する空気。そして十郎太が先に仕掛けた。駆け出す。空中に舞う。「首刈り鎌」と呼ばれる回しげりだ。
 「えいやぁ」
 勝負と言うなら先に動いたのは愚か。だがその隙に姫子達を逃がすのが目的。もとより命は捨てていた。
 「こわっぱぁ」
 叫ぶと曾我部は腕を振るう。気弾が十郎太の腹部に命中する。まるで天狗のうちわのようだった。
 「ぐうっ」
 腹なので『くの字』になって吹っ飛ぶ十郎太。何しろハンドボールほどのサイズのものが高速で命中したのだ。
しかも俊敏さを増すために防具である鎖帷子を脱いでいる。これはダメージが大きい。
 「十郎太さま!!」
 「いやああああ」
 姫子は十郎太のピンチに叫ぶ。七瀬はオカルトが苦手で叫ぶ。
 「ふふふ。あれを食らっては立ち上がれぬわ。だが安心しろ。致命傷ではない。なぜだかわかるか」
 曾我部は笑みを浮かべたまま姫子達に迫る。
 「くくく。それはな…お前を殺す所。それを彼奴に見せるためよ。主は貴様であろう? その主を守りきれない無念。大事なものを目の前で殺される無念。それが何より儂の好きなものでな」
 「イヤっ。いやぁぁぁぁ」
 七瀬は錯乱状態に陥っている。何かを投げつけようとして辺りを探る。へし折られた『木刀』の柄が手にあたる。
 七瀬はそれを拾うと『ダンシングクィーン』で修復する。つかに無数の木くずが集まり刀身を形成していく。その先に十郎太が捉えていた切っ先の部分が。木刀は砕ける前の状態に戻る。
 「こないで。これを突き刺すわよ」
 「ほう…面白い力を持っておる。だがお前ではそれは扱えぬ。もはや我を止めるものはない」
 「くっ」
 姫子の手に薙刀が出現する。とにかく七瀬だけでも守るつもりだ。だが七瀬を守ることに関してはもっと激しい思いを持つ者がいた。
 「メテオストライク」
 砲弾と化した瑞樹がスピンしながら突っ込んできたが曾我部は簡単にかわした。だがそれは別に瑞樹にとってはどうでもよかった。
 「七瀬!! しっかりしろ」
 七瀬の頬をひとつ二つ軽く叩く。
 「み…瑞樹?」
 「とにかく落ち着け」
 「左様…そ奴は拙者が倒すゆえ騒ぎ立ては無用でござる」
 「十郎太さま」
 姫子の叫び。最初は無事だったことへの歓喜だが次に驚愕になる。
 上半身が無防備な十郎太はカウンターで受けたことも手伝い攻撃された部分がどす黒く変色していたのだ。
 「ほほう。楽しませてくれよる」
 「拙者…まだ未熟なれどまだ姫の盾になるくらいはできるでござる…」
 「くくく。次に受ければ貴様は死ぬことになるぞ」
 「それでもよい。姫を守れれば」
 十郎太は構えを取る。
 (こやつを倒すにはもはや『明王陣』しかない)
 「いい目だ。すべてを一撃にかけた。それを打ち砕くのが儂の喜び」
 両者は無造作に接近する。先制は十郎太の方だった。
 魔人の襟元をつかみ動きを止めさせて四方八方からの攻撃を炸裂させる。
 
『不動明王陣』
 すべての神気を放出しての攻撃。魔人は倒れ伏したはずだった。
 「悪く思うな…」
 「まさしくな」
 「なに!?」
 思わず十郎太は攻撃を加えていた場所を見る。倒れ伏しているはずがもぬけの殻。
 「ぬわっはっは。儂は不死身よ。今度はこちらの番だ。これは受けきれるか」
 魔人は水平に浮かぶと高速回転をして全身に破気を撒き散らし突っ込む。
 「砕刻落射」
 「むぅん。はっ。いやっ」
 なんとかさばいていが段々とさばききれなくなる。とうとう食らってしまった。
 「うわぁぁぁぁぁああ」
 取り付かれた秋本との激闘もありさすがに耐え切れず。無残にも吹っ飛ばされた。
 風間十郎太。敗北。

 「風間くん!?」
 十郎太の敗北は七瀬の心から恐れを取り払った。正確に言うならその犠牲が彼女を奮い立たせた。
 「待て。お前は風間を治してやれ。こいつは…この化け物はオレがやる」
 瑞樹が曾我部の前に立ちはだかる。素早い低空飛行の回転キックを見舞う。
 「メテオストライク」
 曾我部は後方へとジャンプした。そこまでは瑞樹の狙いどおり。先に着地地点へメテオストライクで移動しているはずだった。だが
 「ぬん」
 魔人は跳びながら気弾を放つ。しかも二発が重なっている。とっさに一発はさばいたがもうひとつかさばききれない。命中した。
 「何!?(跳びながら撃つだと…そんなことが…)」
 倒れる瑞樹。ゆっくりと降下する曾我部剛輝。その足元に茨のつたが。
 「ぬおっ?」
 曾我部は逆さに吊り上げられた。言うまでも泣く真理が『ガンズン・ローゼス』でやったことだ。
 「行くぞ村上」
 「ツープラトンだな。カズ」
 真理のガンズンローゼスが曾我部を捕らえて吊り上げる。そこにビッグ・ショットに放り投げられた榊原が空中で跳びつき捕縛。
同時に真理もガンズン・ローゼスで相手に接近して二人がかりで捕まえる。
 「人間相手なら加減もするが性質の悪い亡霊相手なら遠慮は要らないな」
 そのままパイルドライバーのように地面に打ちつけるべく落下する。
 「キス・オブ・ファイヤー」
 カクテルの名前から取りまた榊原の好みを加味した名前の強烈なツープラトン…のはずだった。
 「ふははっ」
 「なにっ!?」
 「消えた」
 文字通り消えた。バランスを崩した彼らは地面にたたきつけられる。
 「う…左の鎖骨をやっちまったか…」
 冷静な自己分析をする榊原。真理は脚をくじいたらしく動けない。

 魔人は手近な榊原達から始末することを考えた。だがそこに神気の高まりを感じた。
 瑞樹がシューティングスターを放っていたのだ。
 「やらせるもんかよ。七瀬!! とにかく二人を治せ」
 「いいえ瑞樹。先にこいつをどうにかしないといたちごっこだわ。力を合わせて戦いましょう」
 「七瀬…」
 怯えを克服した七瀬にちょっと感銘を受けた。そしてそれが闘志になる。
 「ようし七瀬。リズムを合わせろよ」
 「小虫どもがいくらかかろうと疵ひとつ負わせることなどできぬ。わからぬとあらば遊んでやる。かかってこい」
 明かに魔人は遊んでいた。
 「余裕も…今のうちだぜ」
 七瀬と二人のリズミカルな攻撃が挟み撃ちにする。魔人は余裕でかわしている。だが瑞樹のミドルキックが命中した。
 「今だ七瀬。行くぞ」
 「ええ。瑞樹」
 瑞樹はコスモスエンドを曾我部への上半身へ見舞う。七瀬はビブラートで足元を中心に攻める。故にガード方向も定まらなかった。
 「コズミックシンフォニー」
 『宇宙的交響曲』とは大きく出たがこれも星にからめた名前の瑞樹と音楽に絡めた名前の七瀬の技のあわせでこうなった。しかし
 「消えちゃった?」
 「七瀬!! ガードしろ」
 蹴られていたはずの曾我部はいつのまにか消えていた。互いの蹴りの乱打は空振りして互いを捉えていた。
 慌てて瑞樹は七瀬への攻撃を止めた。七瀬はダンシングクィーンでガードしたが七瀬の蹴りも瑞樹に当たり瑞樹を立てない状態にしていた。
 「瑞樹!! ごめんなさい」
 泣きそうな表情で七瀬は瑞樹を介抱する。無論その隙を見逃す魔人ではなかったが
 「赤星。及川。伏せろ」
 上条と綾那が『気』をためていた。
 「ぶぁあくねつ」
 上条が腰だめに構える。
 「らぶらぶ」
 綾那も同様に構える。
 「龍気炎」
 同時に手のひらを突き出す。気の塊が射出される。
 共に『気』の技を使うだけにそれを相乗させたこの一撃は多大な効果があった。
 充分にためて放たれる。だが曾我部は掻き消えた。
 「えっ?」
 「消えた!?」
 「ここだ。愚か者め」
 まるで瞬間移動したとしか思えない移動だった。上条の背後にいた。
 「なぜだ? なぜ僕達の攻撃はお前に当たらない」
 「簡単なことよ。儂は人ではない。実体なきものに攻撃できぬとは仲間の忍びが言っていただろう」
 勝ち誇ったように言うと曾我部は上条の後頭部への強烈な一撃。
 「う…」
 「上条君」
 強烈な一撃で気を失った上条にすがりつく綾那。
 「他愛もない。この程度か」
 魔人は本気で失望したように言い放つ。

 全員。絶望を感じていた。そうだった。相手は亡霊。生身の攻撃は空振りする。
 マリオネットなら捉えられてもほとんどのマリオネットは俊敏性にかけ曾我部の動きについて行けない。
 真理の『ガンズン・ローゼス』は素早いし捕らえることができるが同時に心を読む特性があるため悪いイメージを心に逆流されたら手におえない。
 すなわち攻撃手段はなかった。
 「あ…ああ…」
 一同力なく崩れ落ちる。
 「ふっふっふ。ようやく理解して納得したか。ならば貴様ら全員。仲良く葬ってくれよう」
 曾我部は距離を置くと再び『砕刻落射』の構えに入る。観念したかのように動かない瑞樹達。姫子は一人祈りをささげる。
 「ああ…神様…どうかみなさんをお救いください」
 その祈りがオーラとなって奇跡を呼んだ。彼女自身無意識に最強の男をここに召還していた。
 「くくく。さぁ。くたばるがよいわ…なんだ?」
 姫子の呼んだ『赤い光』が曾我部の周囲を舞っている。イヤ。なんと顔面に強烈な一撃を食らわせた。
 「なにぃぃぃぃぃぃぃ!?」
 さらには仰け反る反対側からも一撃を。
 「ヴァカなぁあああああ」
 そして「赤い光」は地上二メートルくらいの所にとどまると人の形をとり始める。
 召還してしまったものが姿をあらわす。それは
 
「わしが無限塾塾長。大河原源太郎であーる」
 そう。無限塾において斑すら一目おく塾長。大河原源太郎を呼んでしまっていたのだ。

 姫子の能力。『姫神』。当初は自分の知っている場所と自分自身。あるいは知っている場所との行き来しかできず。
 またその重さも姫子本人が扱える重量と限定されていた。
 それが度重なる戦いや周囲に同様の能力を持つ者がいることが『姫神』を成長させた。
 『トレス』の時点では上条を短い距離だが瞬間移動させている。
 そしてまさに絶体絶命の危機の時。十郎太以上に強いと認識している塾長に無意識で助けを求めていた。
 それがこう言う形で実現したのだ。

 塾長は一瞥して状況を飲みこんだようだ、
 「なるほど…慎の奴が戦っていたのはこやつか。飛んでくる最中に何やら人相の悪いのがいたのでとりあえず殴っておいたが…
しかし貴様らも情けない。八人もいて傷ひとつ負わせられぬか」
 意地の悪い笑みを浮かべて塾長が言う。
 「む…無茶言わないでください」
 「相手は『亡霊』なんですよっ」
 文字通り足腰立たない状態で瑞樹が抗議する。
 「だからどうした。いわばこの世の未練が形をなしたものだろう。すなわち残った心。ならば心で砕けぬ道理はない。お前達もまだ精進が足らないと言うことだ。わしが手本を見せてやろう」
 ズイと曾我部に向き直る。不適な面構え。それが曾我部には面白くなかった。
 「気に入らんな…儂に向かい合ったものはそこの小童どものように怯え泣き喚くと言うに…よい。貴様もこけおどしであろう」
 曾我部は距離を置いた状態で腕を振るった。十郎太に大ダメージを負わせた光の弾だ。だが
 「ふん」
 弾くのは理解できる。それならこの場にいる面々はみんなできる。それを小指ひとつとなると話は別だ。しかも撃ち返している。
 「なぁにぃぃぃぃ?」
 かわされる。ガードされる。ブロッキング。いずれも違う上に反撃が来るとは思わずモロに食らう。
 「つまらんお手玉よの。今度はわしから行くぞ」
 無造作に。一切の小細工無しに歩み寄る。そして殴った。
 「ぶぁあおぉぉぉう」
 見事にヒットしている。亡霊だと言うのにイメージなのか地面を転げまわっている。
 「あ…悪霊を素手で…」
 「殴っている…なんだ。この人は…!?」
 助けられている身ながら呆然としている一同である。言うまでもないが救援が来たので七瀬。そして綾那が負傷者を治療していた。
 「ふん。相手も一つの心と言ったはずだ。つまり拳に強い気持ちをこめれば殴ることなど造作もない。さすがにまだ精進が足らぬか」
 「き…貴様…その波動。さっきの男(慎)の身内か。子供のけんかに親が出るとは情けない」
 形勢不利と見るや心理戦のつもりか揺さぶりをかけてきた。
 (揺らげ。そうすれば貴様の言う『強い心』も揺らぎ儂はまた無敵になる)
 「ふん。そんな恥ずかしい真似などできるか。しかし塾生を守るもまた塾長たるわしの勤め。ずいぶんと嬲ってくれたようじゃの。
のしをつけて返してやるわい」
 それからが凄まじかった。まずは巨大な拳が曾我部を叩きのめす。それからは嵐のように連打。乱打。
 「ぐおっ。ほげえっ」
 肉体がないのだからこう言う反応はないはずなのだがどうも精神を直接やられているのでこう言う表現で出ているようだ。
 「ふんっ」
 「お?」
 かろうじて一撃をさばき空中に逃れる。そのまま逃走すればよかったのだが空中から塾長めがけて突っ込んでくる。
 「死ねぇぇぇぇぇぇぇ」
 「バカものが」
 空中から突進してくる曾我部を右アッパーが捕らえる。右の拳が頬を砕き右ひじがあごに当たる。そのまま空中に飛び出し今度は左の拳が胸に。ひじがまたあごに。右膝が腹を蹴り上げる。
 「うがぁぁぁぁぁ」
 曾我部はもっと高く吹っ飛ばされた。
 「す…凄い」
 「もはや人間業ではないな…」
 立ち直った榊原と真理が素直に驚く。十郎太はダメージが大きかったので未だ治療中だ。
 「おのれぇぇぇぇぇ。殺してやる。殺してやるぞぉぉぉぉぉぉ」
 「何遍言えば気が済む。相手してやるからかかってこい」
 「食らえ。儂の最大の技。砕刻落射」
 高速回転する魔人は弾丸と化して塾長の胸板を貫く…はずだった。
 「貴様のまけだぁぁぁぁ…?」
 突き出した手。その手のひらが食い込んでいるが回らない。固定されてしまった。
 「どうした? 回るんじゃないのか?」
 「はあっ…」
 魔人ともあろうものが恐怖した。塾長はにやっと笑い深呼吸する。
 「みんなも耳をふさげ」
 瑞樹に言われるまでもない。響子も四季隊を守っていた。そして唯一無防備な曾我部にのみ炸裂する。
 
「わしが無限塾塾長。大河原源太郎であーる」
 「ぶぁわおおおおおおおおおおおおお」
 全身にガード不能な攻撃をくらいそれでも魔人は立っていた。
 「そ…そんなバカな…オレは最強の魔人…負けるはずもない…負けるはずが…」
 精神生命体である。自らの存在を否定すれば消滅あるのみ。つまり挑むしかないのだ。
 「ほう。なかなかにしぶといな」
 「けりはオレにつけさせてくれ…」
 秋本が木刀を杖にして現れた。そして構える。
 「よくも騙して虚仮にしてくれたな…オレからもたっぷり借りを返してやるぜ…」
 封印の木刀を手に破気を漲らせる。そして滅多切りにした。
 「地獄に帰りやがれぇぇぇ」
 粉みじんに粉砕された体は木刀に吸い込まれて再び封じられた。かろうじて残った頭部が天高く逃れる。
 「おのれ…この場は引こう。だが体を作り直したら貴様らから殺してくれよう。肝に銘じるがよい」
 生首状態の曾我部は逃げようとした…それはできなかった。無数の『手』に捕まっていたのだ。そしてその主たちは曾我部がよく知るもの達。
 「貴様ら…儂が殺した…」
 曾我部に惨殺され無念の思いで漂っていた魂が復讐のときを待っていたのだ。封印されていたときは無力だったが手が出せず。
 「よ…よせ…儂をどうする気だ…よせ…」
 だがこうして封印から無力な状態で逃れたことで彼はいずこへと連れて行かれた。気配は完全にこの世から消えた。
 「恐ろしい光景だったわ。でもあの魔人…と言うかマリオネットはたぶん黄泉へと連れていかれたと思うわ。後は」
 秋本に視線を送る。秋本は黙って木刀を差し出した。響子はお札を出すと封印の儀式をした。
 「これを元の祠に封印すれば一件落着ね。破気を吸われた人達は悪いことする気力を奪われただけだしまもなく回復するわね」
 夜明けだった。とうとう一番中戦っていたことになる。
 「風間…」
 秋本は十郎太の前に立つ。珍しく照れた表情なのは破気を吸われて邪気がないからか。
 「今回は借りができたな。この礼は何も借りないオレ自身の力で戦うことで返そう」
 「ああ…待っているでごさるよ」
 これまた珍しく十郎太が笑みで返す。
 「じゃあな」
 秋本が踵をかえすが
 「おい。どこへ行く。ウチで寝ているバカを連れていけ。お前らの頭じゃろう」
 塾長がのんびりと言う。「指図されねぇ」と言い返しかけて絶句。塾長は回復の追いつかなかった夏木と春日を抱えていたのだ。
 冬野が青い顔をしているが今回ばかしは同感の秋本だった。黙って従うことにした。
 「悪霊と戦ってもよいがあのお方と戦うのだけは御免蒙るでござるな」
 十郎太の独白は一同の気持ちを表していた。
 朝日に消える塾長たちを呆然と見送る一同であった。


次回予告

 夏休み終盤。些細なことからみずきと七瀬はケンカした。たまたま通りかかった神父がマリオネットマスター。そして戒めのために『相手の立場になりなさい』と二人の魂を72時間限定で入れ替えてしまった。男の体に戸惑う七瀬は…
 次回PanicPanic第17話「Change」
 クールでないとやっていけない。ホットでないとやってられない。

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