コミックマーケット76参加顛末記

2009/8/16

自宅
04:34a.m

 予想はしていたが早くに目が醒めた。
 前夜のオフ会は寝坊しないようにアルコールを控えてはいたが早すぎ。

 二度寝は危険なのでスパッと起きる。
 コンビニに朝飯用の弁当。そして昼飯用のサンドイッチを買いに。

 カートは前夜のうちにセット済み。
 オフ会で持っていっていた傘やら手帳やらを詰めなおしただけ。

 外に出た時に気温を肌で感じる。真夏。いくら早朝とはいえど暑くもない。
 決断してジャケットにする。
 これは「寒さ」対策ではなく「荷物」対策。
 極力手荷物を減らしたいから突っ込めるジャケットに。

 そして夏ならではの準備でペットボトルを保冷バッグに入れて。
 C70では2リッター入り三本で半分以上あまり。
 その反省から2リッターの麦茶一本とフリージングペットボトルを三本。
 現地調達を考えなかったのはあの凄まじい人出ではコンビニで買うのも一苦労。
 さすがに品切れを起こさないように対策をしているとは思うものの、それでも冷えているとは思い難い。
 さらに言うと弁当を持ち込むからそれを冷やしておきたくもあり。

 帰りにはその保冷バッグをカートに突っ込んで帰る予定だった。
 つまりそのスペースを確保するにはジャケットに突っ込む手だった。
「もう一つバッグを持てば」とか思われるだろうが、そちらの方が負担。

 出発。
 駅へ向かう途中のコンビニで氷を買う。最初からでないのは単純に重いから。

 6:25.三田線で日比谷。
 6:45.有楽町線で豊洲。
 7:06.ゆりかもめで国際展示場正門と順調に移動。

 途中で助っ人二人にメールして置く。 

東京ビッグサイト
07:10a.m

 サークル入場は七時半。だから待機で凄い事に…と思ったらどういうわけか前倒しされていたらしく既に入場可能に。
 スペースで合流という狙いで二人にはチケットを渡していたので待たずに入る。

 過去二回の例から西へ行きかけた(笑)

東5ホール
07:24a.m

 道路の上を通る道があんなに広々としていると初めて知った。
 普段は一般で移動するから人だらけで。

 自分のスペースを目指す。
 途中で助っ人のひとり。首領・吾郎君から現地に着いたと電話が。
「そのまま入場しちゃって」と伝えてきる。

 初日にあらかじめ位置を確認していた。
 今回もきちんとありました。印刷物が。

 そして毎度のようにチラシの山。
 首領・吾郎君に見せたくて撤去はちょっと見合わせた。


 程なくして首領・吾郎君が到着。
 軽く話しをしてスペースを見せる。
「最初はこんな感じなんだ」と。
 それから撤去開始。
 ただお世話になっているしコーシン出版さんだけは持って帰ろうと思ったのだが見当たらず。
 考えてみれば発注した相手のところにわざわざ置かないか。



あまりお目にかからないと思いますが
テーブルの前面中央にはこういうシールが貼ってあるのです。

 チラシという以外の形でもある。
 ちゃっかりとうちわとティッシュはいただき後は捨てた(笑)
 うちわはちょうど三枚で。

 スタッフさんが回ってきた。
 参加カードと見本誌の回収。
 今回はなにしろ18禁なので通るかドキドキだったが、軽く見てあっさりOK。
 イラストがないからだと思う。
 何処かでは慌てて修正入れていたらしいし。

 首領・吾郎君が会場を見て回るため出ていったのと入れ替わりに四封さんが来た。
 撤去して、椅子を下ろし、テーブルクロスを敷きその上に本を。
 開封はちょっと待ち「看板」をセット。そして反対側にメッセージ用のホワイトボードも。
 お金を乗せるお皿を置いたところで開封。
 今回は18禁ということでピンクの表紙。「城弾シアターR18」
 ここで初めてお目にかかる。

↑今回のセッティング。
相変わらずの金看板。
単に前に使ったのが余っていたからだけど(笑)

青い本は前回の残り。

 今回のスペースは「ハー36b」
 そして「ハー37a」で月夜眠さんの「ゆっこの不思議な部屋」さん。
 「ハー37b」でnekomeさんの「Teiresias」さんが。
 後でわかるがお隣36aの「ミケネコ屋」さんもTSだった。
 周辺に固まっていた。
 これはどう見ても意図してのものだろうなぁ。
 ただこうけいさんはいつもギャルゲーのエリアになるけど。

 首領・吾郎君が帰還してやっと三人がそろう。サークルとしては初めての彼の感想を中心に話しを。

 トイレに出向いて仰天。
 既に長蛇の列。
「もしや?」と思って確認したらそれは個室のほう。
 小用のはガラガラ。

 マンレポによると前回のでトイレ待ち二時間という話も。
 冬の女子トイレといえど信じがたい話。それが我が身に降りかかったかと思った。

 さらに驚いたのがホール内で行列が出来ている。4列くらいか。
 どうも一度表に出すものらしい。
 目的は大手か。それとも企業かはわからないがこんなに凄いとは。

 月夜眠さん。nekomeさんが両方から新刊をいただいて。
 お返しでこちらのも。
 でもたぶん値段的にはちょっと申し訳ないことに。こちらは500円設定だけど両方とももっと高い。
 交換というより互いに新刊プレゼントという感じかも。

城弾シアターのスペース
09:50a.m

 さすがにそろそろということで僕は着席。
 先に買い物に出る首領・吾郎君はそのまま。だから四封さんが最初のパートナー。
「戦闘開始だな」ということでディケイドライバーを装着(笑)
 いつのころからかコミケはライダーベルト装着というのがパターン化して。

 首領・吾郎君は買い物に出た。二人で開幕を待つ。
 ややフライングで拍手が。恐らくは時計が十時を指したから。
 若干遅れて正式に開始を告げるアナウンスが。
 一段と大きな拍手が鳴り響く。
 無論僕らも祝うべく拍手を。

 さあ。今回はどうなるか?

 20分経過するまでまるで売れず。
「ああ。やはり原作者が自分のキャラを剥いたのはドン引きだったかな」と内心。
 事前のリアクションも薄かったので100部発注は取りやめて最低の50にしていたくらい。
 だから二十分過ぎまで売れないのも納得だったが、一冊売れたら立て続けにさばけて12冊出た。
 ほっとした。
 後はのんびりと一日ゆっくりとかけて…
 そう思っていたらなんと11:00〜12:00は25冊出た。
「ええええっ?」
 過去にこんな調子で出たためしはない。
 いきなり半分近くが出たことに。

 さらに持ち込んでいた前回の残り。「晴天館へようこそ」も三冊といえどはけた。
 ちなみに前回の残りは八冊。
 仙太郎さんが通販希望で残り7冊。
 現地に来なかった友人に贈呈して6冊。
 宮崎に出向いた時にねこるりさんに贈呈して残り5冊。
 愛しの井上喜久子さんに贈呈すべく抜いて残り4冊。
 初日にお世話になっている絵師の藤本渚さんにご挨拶の際に差し入れと一緒に出して残り三冊である。
「残ったら自分が」と四封さんが言ってくれたけど、その前に全部買ってもらえた。

 ちなみに最後は見本誌で、透明カバーつきと(笑)

 お昼ごろに首領・吾郎君が戻ってきた。
 四封さんはお昼こそその場だったが、それが済んだら入れ替わりに出ていった。
 三人体制が充分に生きている。
 もちろん僕もその場でご飯。

 12:00〜13:00は十冊。
 ここまで出たのが47冊。とりおき二冊。提出一冊。見本(後で自分のもの)が一冊。
 交換で出て行ったのが2冊。ここまでで53冊。
 残り7冊。
 残り時間から行くと完売もありえるが、おーくさんが着て何もないという事態になるのは…

 が、後でmixiを見たら体調不良でやめたと。
 賢明です。前夜のオフ会でも調子悪そうだったし。
 暑い日の人込みに体調不良で飛び込むのは自殺行為。

 今回のお隣さんには名刺を渡してある。
 首領・吾郎君の特技は出会って五分で友達の会話(笑)
 そしてお隣さんも同タイプだったらしく(笑)意気投合。

 余談だが後にマイミク申請がきました。
 コミケが結ぶご縁で。

 四封さん帰還。ここで首領・吾郎君は帰途に。
 なにしろ名古屋。そして朝の早い仕事で翌日は月曜。
 余力を残すために早めの帰還ということで見送った。
 礼を言って「また会おう」と…

 再会は一時間もしなかった(笑)
 ふとスペースの上を見ると財布が。
 お隣でもないし僕や四封さんのでもない。
 もしやと思って中を見ると首領・吾郎君の免許証が。
 慌てて電話するが留守番電話。マナーよすぎ(笑)
 当然追いかけるには無理のある人込み。
 気がついて戻ってくるのを祈るだけだったが、会場内のATMで気がついたらしく戻ってきた。
 こんどこそ本当にお別れと念を押して。

 写真の通りホワイトボードを最初は設置。
 しかしキャッチコピーやフレーズが浮かばないから、スペースを広く使うべく取り外していた。
 残りが少なくなったところで復活。
 その前に「万札OK」と書いていたけど(笑)
 つまりもう2〜3人なら充分対応できる千円札の数になったから。
 つり銭の五百円玉も20枚以上あり。
 むしろ万冊で少しサイフを薄くしたかった。

 二時前。とうとう完売。売る物がなくなった。
 完全に想定外。こんなに出ていくとは思わなかった。
 しかも体調が悪くてこれなかったおーくさん。
 都合が悪くてこなかったプロデューサーさん。
 会場にはいたようだがウチには寄り付かなかった人も(笑)
 それでも捌けたというのは。

 ちなみにその後も何人かが来て残念そうに。
 あれがこんなにいたたまれないものとは思わなかった。
 もし次をやるなら2〜3回かけて売るつもりで100部にしようかと。

 話は前後するがちょうど売り切れた直後に久しぶりのひね吉さんが。
 カイザーが来るかなとは思っていたけど、こちらは意外。
 再会に喜ぶ。

 二時半。改めてカタログを見返してみてチェックしていたのを一つ思い出した。
 四封さんに留守番をお願いしてむかいがわのホールに。
 何度かイラストをお願いした白夜ゆうさんがおみえになっている。ご挨拶に。
 差し入れはなかったけど(笑)

 一つの誤算がフリージングペットボトル。
 いくら保冷バッグに入れていたといえど、この時点でほとんど凍ったままとは思わなかった。
 結局これは自宅まで持ち帰り。
 夏蜜柑。お茶。コーヒーの三種だった。
 夏蜜柑は首領・吾郎君に持ってってもらった。
 コーヒーが異様に甘くて…。後に自宅で飲んだときはシェイクしたのもあり普通に甘い程度だったけど。

 三時半くらいから片付けにかかる。
 今回は持ち帰る本が見本用だけで。
 ホワイトボード。看板。それをかけていたスタンドをしまう。
 そしてテーブルクロスも。
 最初の予定通り保冷バッグは折りたたんでカートに。

 出ていたゴミを捨てにいったところで閉会のアナウンスが。
 ああ。もうちょっとまって一緒に拍手すればよかった。

 三日目終了で撤去作業が。
 自分の使っていた椅子と机くらいはという思いが。
 まずは椅子をたたむ。そして運ぶ。
 それから机をたたむがその前に貼ってあるものを剥がす。
 前面のシール。これが綺麗にはがれた。
 あまりに綺麗にはがれたので記念に持ち帰ろうとなっが、お隣さんも希望したため半分に。
 そのシールは見本誌のカバーに貼ってある。

 TSオフ会に出るためそこで待っている。
 ただ待ってないでと思い撤去作業を続ける。
 四封さんの方が身が入ってしまい、僕が移動しても続行していたらしい。

 終わりのほうでこちらに来て下さった華村天希さんとおもちばこさん。
 彼らと話しながら新橋への移動。
 ただし乗車は一駅歩いて有明から。国際展示場正門では混雑必至だからだろう。

JR新橋駅烏森口
05:46p.m

 前回の夏でも使った串焼きの店。
 ここに最終的には20人近くで入る。

 いつものオフとは違い初顔合わせもいるということで自己紹介を。

 もう終わった。そして翌日も休み。
 前夜はセーブしていたアルコールもリミッター解禁(笑)
 もっとも電池切れで飲む体力がなくなっていたが。

 朝が早かったこともあり、八時過ぎ辺りから眠くて。

 それでもライダー話でスイッチオン。
 ディケイドライバー持って乱入。他の客もいるのに(笑)

 さすがに九時で引き上げ。
 こちらでもカラオケという話が出たがさすがに帰る。

 あ。ぐたぐだしていたら華村さんにまともな挨拶ができなかった。

自宅
10:05p.m

 帰宅するなり布団を敷き横たわる。
 とりあえず休んでから風呂というつもりが、当然ながらそのまま朝まで。
 それだけ完全燃焼したということか。

 C77は一般参加のみの予定。
 しかしC78でまた…という気もしている。
 今回も楽しかったし。

 ご来場の皆様。そしてお買い上げの皆様に感謝いたします。
 買えなかった皆様には申し訳ありませんでした。

 そしてサポートしてくれた四封さんと首領・吾郎君に大いなる感謝を。

レポルームに

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