コミックマーケット88参加顛末記

2015/8/14

 この年の日程はかなりよかった。
 10日に休みに入っていたので四日以上も準備期間があった。

 ちなみに10日はライダーと戦隊の映画を鑑賞(笑)
 11日は野球観戦。Club G−Poのプレオーダーにやっと当選してS指定で観戦。
 この年の新外国人投手・マイコラスの見事なピッチングで完投勝利。
 12日は墓参り。
 本当は前日の13日にしたかったが予報がよくなくて断念。
 少し動いて夜は早寝と思ったのだが。

 そして前日。これは準備。
 不足がないかと確認を。
 結論から言うと食糧以外は元から家にあるもので事足りていた。
 調達するまでもなかった、

 夜。十時に寝るつもりだったが結局一時過ぎに。

自宅
04:33a.m

 トイレに起きて二度寝と思ったけど、眠れず。
 五時半になったので諦め、起きて準備開始。
 近所のコンビニで朝飯と昼飯を買い込む。
 いつもだと氷結ペットボトルも途中で買うが、前日に調達済み。

 そしてキャリーボストンのスペースに収まった。
 帰りにはなくなっているもの。

 今回の新刊は100ページにおよび、そのため600円でも50部だと印刷製本代を回収できない。
 さりとてあまり高くしたくない。
 そこでばくち。
 過去には62部出た回もある。
 約四万円の印刷製本代。
 六百円なら単純に67冊で回収できる。
 そして今回はページ数が予定をオーバーする程に気合の入った作品。
 やや自信過剰になっていた。

 それでも四十冊以上は持ち帰りと覚悟して、そのため持ち帰り前提で収納スペースを開けていた。
 変身ベルトの入る余地はない(笑)
(結果的にベルトに反応する人いなかったけど)

 食べてコーヒーまで飲んで支度を。
 そしたら予定より遅くなった(笑)

ゆりかもめ・国際展示場正門駅
07:55a.m

 出口を出て一般参加者尻目に入口へと。
 サークル参加の実感がわいてくる。

 久しぶりの東ホール。
 一般参加だとすし詰めになる連絡通路も、スムーズに通れる。

 この時点で足を痛めていて休み休みで移動。
 エスカレーターは本当にありがたいものだ。
 コミケでは本来の使い方。立ち止まってのそれなのでなおさら安心。

 エスカレーターを下るとちょうど4ホールの入り口が。
 そのまま入り、5ホールにあるスペースを目指す。
 その「島」まで来たが次回申込書を先に購入した。
 それからスペースに。
 すでに助っ人の四封さんが来ていた。

 あいさつを交わしてさっそく設営開始。
 既に椅子は降ろされていたので、例によって置かれているチラシ類をどかせる。
 今回のスペース。『ぺ―16b』はいわゆる「お誕生席」。しかも端の方。
 まだ人がいないのをいい事に通路側でごそごそと。
 まずテーブルクロス。
 下にある荷物が隠れるようにかけたけど、のちに「歩行者が踏みつけかねない』ということで直すことに。
 そのあと看板とメッセージボードのためのスタンドを左右に。それから新刊を上に。開梱にかかる。
 先に一度スタッフが着ていたが、ついたばかりでまだ何もできてなかったので急いで。
 新刊とご対面して最初の一冊を助っ人の四封さんに進呈。
 それから次の一冊を抜き表3(裏表紙の裏)に見本誌票を。
 切り取った「参加登録カード」をそれに挟み目立つ場所に。
 ついでにまた一冊取ってブックカバーを。これが見本誌になる。
 それから既刊を並べ始めた。
 それぞれ少なめに。
 前回のコミケででた「太陽と学ラン 月とスカート」はもうこの持ち込んだ分でおしまい。

 通常は現地最優先だけど、今回は百部発注でどう見てもなくなるとも思えず先に抜いておいた分も。

 例によって九時ちょっとには暇に(笑)
 もちろんTS系が集まっている「島」だ。さほど歩かずにあいさつ回りも済ませた。
 それどころか並びのサークルさんに名刺を配って歩いていた(笑)

 そうかと思えばコーシン出版の人がご挨拶にもスペースまで。

 少しずつ。他のサークルさんの準備も整いつつあるこの様子。
 これを見られるのもサークル参加の特権だな。
 好きな時間だ。

東京ビッグサイト・東5ホール
10:00a.m

 午前十時。開会を告げるジングル。そして開会宣言が流れてコミックマーケット88の開幕だ。
 拍手が鳴り響く。
 初日。そしてC88それ自体の開幕を祝う拍手だ。
 もちろん僕たちもした。

 十時を回ったということは「解禁」である。
 今までの経験からいくと開始三十分はまず暇。
 だから即座に向かい側の高居さんや月夜眠さんのところに挨拶がてら新刊を求めに。
 そしたらこんな時に限って一人買いに来ていた(笑)
 切り上げてあわてて戻るがまた暇に。

 しかし半過ぎから出始めていく。
 新刊七冊。C86&85の既刊が一冊ずつ出た。
 三十分では上出来であろう。

 この時間帯は新刊「Fake Basket」7冊。「太陽と学ラン」「城弾シアターR18ぱられる」一冊ずつ。

 11時台。
 過去の例からいくと最も活発な時間帯。
 理由までは分からんがとにかく身構えていた。
 新刊は15冊。たぶん過去最高の出方。
 この時はバラ色の未来を夢見てたが……

 この時間帯だったと思うけど「太陽と学ラン 月とスカート」と「城弾シアターR18 ぱられる」だけ買って新刊をスルーという人が。
 逆はいくらでもいたけど……まぁ「女装」が嫌だったのかもしれない。

 新刊15冊。「太陽と学ラン…」2冊。「ぱられる」一冊。

 正午。恒例のサンドイッチでの昼食。
 僕にとって「コミケの味」はサークル参加の時のサンドイッチか、一般の時の日比谷・松本楼で。
 一般で小腹がすくと近年はフランスドックも。

 既刊を持ってくるのは処分のため、
 ひょっとしたら新規の読者様だっているかもしれない。
 その望みどおりなのか全部買って行った人が。

 この時間帯。新刊6冊。既刊一冊ずつ。

 六時間の後半戦に突入。
 そのとたんに落ち着いてきた(笑)
 それでも新刊は八冊だから上々。

 なんと「花火」も出た。
 たぶんご新規さん。

 そして月夜眠さんが「太陽と学ラン 月とスカート」をお買い求めに。
 これで正真正銘の完売。
 残っているのは自分用のだけ。

 50冊の発注だと二度出れば捌ききれるらしい。
 それは重々承知でいながら百冊で挑んだけど、やや旗色が悪い。

 二時台は新刊二冊のみ。
 そろそろあきらめが入りだす。
 少しずつ撤収準備。

 だが最後の時間帯で新刊一冊出た。

 結果。新刊37冊。「太陽と学ラン 月とスカート」5冊。完売。「城弾シアターR18 ぱられる」3冊。「城弾シアターR18 花火」2冊。

TFTビル
04:23p.m

 ゆりかもめにも臨海線にも向かわずここに来た目的は郵便局。
 事前チェックでここにあると知っていたか見当たらず。
 しかし四封さんのナビゲートで発見。
 取り置き分をそこから発送。
 この日は金曜。ここでやらないと土日挟むので月曜まで待つことになる。
 だからこうした。
 そしてその甲斐あって、愛知には土曜についたそうである。

 そこから近いほうでと久しぶりの国際展示場駅。
 埼京線が好都合でそのままともくろんだが、覚悟した以上のすし詰めで。
 四封さんに悪いことをした。

 なおこの日はTS系のオフ会は予定なし。
 それならば二人でと思ったが、三日目の後で予定されていたのでそこでとなり、サークル参加七回目で初の「自宅直行」だった。

自宅
05:50p.m

 帰宅後、即座にサイトやらいろいろ手直し。
 そして自宅で夕食を食べる想定をしてなくて……平たく言うとご飯の用意がなく(笑)
 外食で。そして更新したサイトを確認にネットカフェによったら、三時間以上爆睡していた。
 それなりに疲れはあったわけだ。

 最後になりましたが、スペースまでお越しの皆様。
 そして助っ人の四封さんにお礼申し上げます。

 なお、冬は当選していたら初の続き物。
 そう。今回の本の「その後」を予定。

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