これまでの「仮面ライターディレイド」は…




「世界は俺に書かれたがっていない…」

「貴方はTSバトルヒロインの世界を旅しないといけない」

「コイツがこの世界を脅かす脅威。アマッドネスか」

「はい。だんだん元に戻りにくくなり、それと同時にわたくしの男としての自我も消えていき」

「正体を現したな。悪魔め」


 教室を舞台とした戦闘が続いていた。
 それを見つめるいくつもの目。
「キヨシ。やめなよッ!」
 来訪者相手に突然戦闘開始したセーラに必死に呼びかけるユウキ。
「つばさくんもやめてください」
 小夏も自らの連れを制止する。
(また…あの悪夢が)
 なんどかうなされた悪夢。それは荒野で無数のTSバトルヒロインがたった一人のディレイドによって全滅させられたと言うものであった。
 そのヒロインたちの中には確かにこのセーラの姿もあった、
 ゆえに悪夢がフラッシュバックしてしまう。

(ん?)
 ディレイド・ミラージュホワイトは窓の外に気配を感じた。
 セーラの方は攻撃に夢中なのか気がつく様子もない。
 ディレイド・ミラージュホワイトはそれに応じる振りをして新しいカードをバックルに入れた。

「ファイナルアタック。ホホホ・ホワイトぉ」

 その手に光の球が生じる。それを投げつける。
 セーラを狙ってそれたのではない。窓に向かって投げた。
「ぐぎゃあっ」
 完全に景色と同化していたカメレオンアマッドネスが悲鳴を上げる。
「アマッドネス!?」
 ここで始めて存在に気がつくセーラ。



 世界の遅刻者。ディレイド。いくつもの世界を巡り、その瞳は何を見る?


仮面ライターディレイド


第5話「勇気」


 正体を現したカメレオンアマッドネスが力なく転落していく。
 意外な形で緊張状態がとかれた。
「あれはどうやら特殊なタイプらしいな」
 ディレイド・ミラージュホワイトはディレイドの姿に戻る。つづいて女教師の姿に。
「あなたは…一体?」
 戦いが長引き精神が女性の物へとシフトし始めたセーラ。言葉遣いに現れている。
「!?」
 あわててそれを回避するかのように元の男子高校生へと戻る。
「やっと話が出来るようだな」
 つばさはさらに男の姿へと戻る。
「男だったのか!?」
「そうさ。お前と同じでな」
 同じ立場。それが気の緩みを生み出した。

 突然ガラスの割れる音。
 カメレオンアマッドネスの張り付いていた窓のガラスはほとんどが吹き飛んでいたが、その残りを吹き飛ばしたのは衝撃波。
「うわっ」
 不意をつかれてあとずさる翼。小夏。キヨシ。そしてユウキ。
 その腕をつかむのは窓から乱入して来たアマッドネス。
「きゃあっ」
「この女はクイーンのヨリシロにもらっていく」
 ファルコンアマッドネスが宣すると軽々とユウキを抱いて入ってきた窓から飛び去る。
「キヨシーッ」
 救いを求めて必死に手を延ばすユウキ。
「ユウキーッ」
 助けようと走りながら変身するキヨシ。セーラー服姿。体操着姿になって窓枠に足をかけジャンプ。
 そのままレオタード姿の飛翔形態。フェアリーフォームへと転じて追いかけるが
「させるか」
 もう一体の空のアマッドネス。イーグルアマッドネスがさえぎる。
「どけえっ」
 言うなりセーラはイーグルの下に消えた。
 一瞬の動きに見失う。それが命取り。真下から逆上がりのように蹴りが見舞われ、あごを強烈に打ちつけられる。
 動きの止まったところに続けざまに今度は脳天からのキック。
「ライトニングハンマー」
「ぎゃああああっ」
 最大の急所にこれではひとたまりもない。爆裂する。
 しかし足止めには成功。既に連れ去った後だった。

「くっ」
 セーラは教室へと飛び込むと瞬時に元の姿に。そして翼につかみかかる。
「お前は疫病神か!? ユウキは連れ去られるし、オレは変身する派目になるし」
「疫病神? むしろ破壊神とでも言うべきだな」
 オーロラが現れるとその向こうからコート姿のメガネの男。
「……鳴神……」
「かわいそうに。ディレイド。お前が現れたからこの世界は破壊され、あの娘は連れ去られてしまった」
「そんなことを言っている場合か?」
 「言いがかり」につきあっている暇はない。翼は出て行こうとする。
「どこへ行く気だ? あの廃工場か?」
 その言葉にキヨシが顔色を変えた。
「そうか。確かにあそこなら」
 キヨシには思い当たる場所があるらしい。だが行動をおこせない。
 それをよそ目に翼は鳴神に問いかける。
「……どういう風の吹き回しだ? 鳴神。そんな場所を教えるなんて」
「戦乙女がお前と戦わないならアマッドネスに排除させるまでだ。それとも見捨てて逃げ出すか? この世界からお前がいなくなるなら私はどちらでもいいぞ」
「なるほどな」
 とんでもない話しだが納得は行く。
「ふふふ。やつらは人間のくずのなれの果てだ。邪心がやつらと化物を融合させた。そんな『悪のエリート』どもに勝てるかな」
 勝利を確信してか挑発と言うよりあざ笑うように言葉を投げかける鳴神。
「ああ。楽勝だ。そんなクズどもに俺が負けるはずがないだろう」
 わざわざ悪そうな口調で返す翼。歩き出すが立ち止まる。
「お前はどうするんだ?」
 もちろん質問の相手はキヨシ。
「オレは…」
 迷っている。否。おびえている。助けに行きたいが自分が自分でなくなる恐怖にどうしても打ち勝てない。
「いいさ。無理強いはしない。どうやらやつらを倒しあの娘を助け出すのがこの世界での俺の役回りらしい。お前が怖くて足を踏み出せないなら、代わりに俺が助けてきてやる」
 背中を向ける。だがその手をつかむものがいる。
 振り返ると覚悟を決めた表情のキヨシがいる。
「オレはユウキを失いたくない」
 それを聞いて翼はにやりと笑う。してやったりと言うわけではない。
「戦うにはそれだけで十分だ」
「翼君……」
 戦えぬ身である小夏が心配そうにしている。
「ココナツ。爺さんにコーヒーの準備させとけ。帰ったら飲みたいからな」
 必ず帰ると遠まわしに。それを聞いた待つ身の女性は笑顔になる。
「もう。私はココナツじゃありません」
 全然怒ってなどいなかった。

 廃工場。その広々とした一室がまるで神殿のようになっている。
 神を崇めるであろう場所に磔のユウキ。生贄ではない。ヨリシロだ。
「放して。私を放して」
 激しく暴れるが鎖が金属音を上げるだけだ。
「おとなしくしろ。その体は我らが女王の新しい体。傷などつけてはいかん」
 神官のようないでたちの男がぼそぼそと言う。
「勝手なことを言わないでよ。誰があんたたちの女王なんかに」
 恐怖に負けまいと気丈に振舞うユウキ。
 周辺は半人半獣の化物たち。強気でないと精神が持たない気がした。
「お前の意志など関係ない。その肉体はただの器」
 陰鬱な調子で語る栄ことスティングレイアマッドネス。
「時が満ちるのを待つ。そのときこそクイーン復活だ」
 うめくような声があちこちから響き渡る。
 今更ながらユウキは恐怖に撃ち震える。

 だがそれは外の音がもたらした騒音が希望となってかき消した。
 かすかに銃声が聞こえる。
「何事だ?」
「ジャンスの襲撃です」
 窓をのぞいていたアマッドネスが司祭とも言うべきスティングレイに報告する。
「こ、こっちにはブレイザ出現」
 反対側ではブレイザが大立ち回りを演じていた。
「ええい。うろたえるな。クイーンさえ復活すればやつらなど」
「残念だがそれは出来ない」
 凛とした男の声が響く。大岩キヨシ? 違う声だ。初めて聞く。
 やがて乱暴に中央の扉が蹴破られる。
 そこには鳩谷翼。そして大岩キヨシがいた。
 キヨシの手には木刀。それを武器としてここまで来たらしい。
 逆を言えばあくまで変身はしたくないとも言える。
「邪魔するぜ。コイツの目的はその娘を返してもらうこと。俺の目的はお前らを全滅させること」
 堂々と言い放つ。
「ユウキ!」
 話の途中でキヨシがユウキの元へと駆け寄るが、ファルコンアマッドネスによってさえぎられた。
 蹴り飛ばされ、惨めにコンクリートの床に這い蹲る。
「キヨシ!」
 その身を案じてのユウキの痛々しい悲鳴が響く。
「返してもらう? 変身も出来ない腑抜けが笑わせる」
 本当に嘲笑するアマッドネスたち。敵にまで知れ渡っていたキヨシの怯え。

「確かに、コイツはおびえている。自分が別の存在になることを恐れている」
 まっすぐにスティングレイを見据えて翼が言う。
「だがこの男はここまで来た。変身も出来ない状況でただ大事な者を奪い返すためだけにな」
 嘲笑がやんだ。
「恐怖に立ち向かう気持ち、世間ではそれを『勇気』と言うらしいぜ」
 今度はキヨシを見る。軽く微笑む。まるで『大丈夫だ』と力づけているような笑み。
 不思議なものだ。どこから来たのかもわからないこんな男の言うことが、これほどまでに信じられるとは。
 キヨシは二本の足でよろよろと立ち上がった。
「ユウキ…オレが完全に女になっても…」
「どんな姿でもキヨシはキヨシだよ…」
 涙ぐみながらユウキが言う。
 この言葉でキヨシはしっかりと立った。
 それを鼓舞するかのように翼の啖呵が続く。
「貴様らアマッドネスは邪心。弱い心のせいで化物にまで身を落とした。そんな貴様等とコイツでは根本的に違う」
「おのれ…言わせておけば。何様のつもりだ?」
 言いたい放題言われたスティングレイは頭に血が昇って思わず叫ぶ。
 反比例してクールに翼はカードを取り出す。いつの間にか腰にはベルトが。
 にやりときざな笑みを浮かべて決め台詞。

「通りすがりの仮面ライターだ。覚えとけ」

 大声で宣するとキヨシに目配せする。
「いくぞ」
「ああ」
 キヨシはうなずくと右手を天に。左手を地に向け、それを水平に運ぶ。
 両脇に引きつけそれを翼と同じ言葉を叫んで突き出す。
 翼はカードをバックルに挿入する。

「「変身!」」

 キヨシはまばゆい光に包まれセーラー服姿の美少女戦士へと。
 そして翼は白いブラウスと黒いスカートの女戦士へと。
 拳の戦乙女。セーラとディレイドの揃い踏みだ。

「殺せ」

 控えていたアマッドネスたちも相手が変身しては戦うだけだ。
 一斉に襲い掛かる。だが

「キャストオフ」

 セーラが「布のヨロイ」を爆発させて弾き飛ばした。
 新しい姿は女子体操着姿。運動性が格段に向上したヴァルキリアフォームだ。
 邪魔をさせるかとばかしに襲い掛かる異形を蹴り倒したり殴り飛ばしたりする。
 その攻撃に迷いはない。ただ大事な者を取り戻したいだけ。
 不意に銃声が響く。セーラを囲んでいたアマッドネスたちが倒れ伏す。
「行け!」
 撃ったのはディレイドだ。
「わかった! 超変身
 ディレイドの援護で生じた隙にセーラは右のガントレットをたたく。
 瞬時にレオタード姿に。非力な上に防御力もないが全フォーム中もっとも俊敏性が高く唯一飛翔能力のあるフェアリーフォームだ。
 背中に妖精の翅が生じると一気に天井近くまで舞い上がる。
「そらよ」
 ディレイドは祭壇周辺のアマッドネスに対して牽制の銃弾を見舞う。
 おかげでセーラは無事にユウキの元へとたどり着いた。
 着地前にセーラは左のガントレットをたたいてマーメイドフォームへと転じていた。
 フェアリーの逆で鈍重だが怪力を有し水中では無制限の活動を行える。
「むんっ」
 その怪力で鎖を引きちぎる。ユウキは戒めからとかれた。

 一方ディレイドはセーラの援護の傍らアマッドネスを殲滅すべく戦っていた。
 高速で飛ぶファルコンを撃ち落し、斧で迫るスコーピオンを斬激で葬っていた。
「おのれぇ。なんなんだ貴様。だいたいその顔のどこが『仮面』だ?」
 巻貝の異形が悔し紛れにピントのずれた突っ込みをいれる。
「仮面さ。これはオレの本当の顔じゃない。いや…記憶すら違う。今の人格がオレの本当の姿かすらわからない」
 戦いの場にあるまじき哀愁が漂う。
「……案外この顔こそがオレの素顔なのかもな」
「なにものかなどどうでも良いわ」
 高速回転で突っ込んでくる。
「よっと」
 それをかわさないでディレイドは手にした剣で受け流し方向を変えてやる。
 壁ではなく窓を突き破り転落をして行くシェルアマッドネス。

「ディレイド」
 数が減ったこともありセーラはユウキをつれて戻ってこれた。

「おのれぇ。時が満ちたのに儀式が出来なかった。女王が復活するのにまた時間が掛かる」
「させるか。ばかが」
「貴様らのおかげで台無しだ。せめて地獄へおくって女王への侘びとさせてもらう」
 計画を潰されたスティングレイは逆上した。
 空を飛ぶ…むしろ表現としては「泳ぐ」ように宙を舞う。そのまま突進してくる。
 カウンターで撃ち落すつもりのディレイドだったが
「くそ。平べったいから真正面じゃ狙いどころが」
当たらなかった。
「それなら」
 丁度マーメイドのままだったセーラが次の攻撃で受け止めに掛かる。
 だが相手はスピードにくわえパワーまであった。弾き飛ばされる。
「ぐぁっ」
「キヨシ」
 ユウキの悲鳴が上がる。
「なぶり殺しにしてくれるわ」
 十分な距離を取ろうと大回りするスティングレイ。必殺の体勢だ。
(くそっ。どうやって太刀打ちしたら…)
 ディレイドの「素顔の仮面」から冷や汗が。そのときだ。ポシェットから三枚のカードが飛び出した。
(これは…ミラージュの時と同じ!?)
 そのカードをキャッチする。一枚はセーラの紋章が描かれた物。
 もう一枚はセーラの絵が描いてある。ミラージュホワイトで同様のカードがある。
 これでセーラの姿にもなれるディレイドと言うわけだ。
 そして最後の一枚をベルトのバックルにいれる。

「アナザーフォーム。セ・セ・セ・セーラァ」

 スティングレイの攻撃をやり過ごして敵が大回りしている間にディレイドはセーラの背面に立つ。
「ちょっとくすぐったいぞ」
「え?」
 それを合図にしたかのようにセーラの背中が中央から後方に狭まる。
 両腕がありえない方向に回され、その手にタイヤが。
 腰で下半身が180度回転。折ったひざにもタイヤが。
 ひざから下がマフラーのようだ。
 顔にはどこからともなくカウルが飛来して覆う。喉の部分にハンドルが。
 セーラは一台のバイクへと変貌した。
 それを見届けてからディレイドはセーラの紋章のカードをバックルにいれる。

「ファイナルアタック。セ・セ・セ・セーラァ」

 ディレイドがまたがると同時に猛然と走り出すセーラ・バイクフォーム。スピードとパワーはこれでまかなえる。
「ふたりまとめて葬ってくれる」
 スティングレイも力を溜めていた。それを解放して猛スピードで突っ込んでくる。
 攻撃はディレイドだ。すれ違いざまにスティングレイの背面に剣をつき立てる。
 そしてそのまま走り去る。真っ二つに裂かれるスティングレイ。
 セーラが元の少女の姿に戻ったと同時にスティングレイが爆発して決着はついた。

 廃工場から元の学校へと戻る。ユウキはレイとジュンが守っている。
 三人が少し離れて見守る翼とキヨシの会話。
「今回はオレは女に固定されずにすんだがいつオレまで…」
 キヨシの不安は解消されていない。
「それなんだがな」
 気楽な調子で考えを口にする翼。
「考えて見ればブレイザやジャンスの相棒は男だ。その『思い』を受け止め続けるうちにそれにふさわしい体に固定された。だが、お前の場合は女だ」
「それじゃ……オレは……」
「彼女の思い。真正面から受け止めてやれ。男のままでいたいならなおさらな」
 「偽者」の仮面を脱いだ笑顔。つられるようにキヨシも笑う。
「世話になった。また、あえるかな?」
「さぁな?」
 また悪そうな笑顔に戻る。照れ隠しだと言うのは既にキヨシにも理解出来ていた。

 写真館。
 翼の書いたノートを読む映二郎。
「ふうむ。なかなか良い話じゃないですか。彼女のために臆病になり、彼女のために勇気を奮うと」
「こら。勝手に読むな」
 老人の手からノートをひったくる。
「下書きはいいのにどうして発表のために準備をすると…」
 ものの見事に文字化けをおこしていた。
「どうやらこの世界も俺の世界じゃないらしい。書かれたがってない」
 さすがに落胆がにじみ出る。
「まぁまぁ。いいじゃありませんか。旅はまだ長い。君の人生もまた長い。旅と人生。どこか似てませんか?」
「どこがだ」
「出会いとわかれ。それだけでも結構似ているでしょう」
 言うだけ言うと映二郎は仕事に戻りかけてつまずく。
「わわっ」
 とっさにつかまったのは背景ロールを下ろす紐。
 今までセーラー服。ブレザー。ジャンパースカートを描いていた背景ロールの前に別の物が下りてくる。
 無地ではない。別の世界の絵が。
「翼君。これは?」
 小夏が寄り添い不安げな表情をする。
「ああ。次の世界だ」
 翼もどこか不安そうだ。
 新しい出会いと別れに。



 彼らが訪れる次なる世界は…


あとがき

 「仮面ライダーディケイド」(以下DCD)のパロディである本作はいかがでしたか?
 DCDの「九つの世界」のときのフォーマットでかかれています。
 だからお約束の「通りすがりの」「ちょっとくすぐったいぞ」と。
 でも本当はファイナルフォームライドは嫌いな設定で。
『過去の英雄たちになんてことしやがる』と言う思いで。
 とはいえどそれまで外すとパロディにならないのでいれましたけど。
 当初はキャロルに変化するのも考えのですが(だから使い魔たちがいなかった)まとまらなくて。
 それにミラージュにも黒猫がいるし。

「当初構想」ではラストシーンはMONDOさんの「ロボTRY」の世界に行くはずでした。
 正確には背景ロールだけ。
 ポージングをする筋肉ダルマと言う見事な出落ち(笑)
 ただこれだとMONDOさんにかくのを強要する形で。
 それに「ロボTRY」はタイプが違うのもありこう言う形に。
 そして誰かが乗ってきてもいいようにあやふやに。

 読んでいただきありがとうございました。

城弾

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