第二回あっとまんぼう祭り

EPISODE4『集合』

JR新橋駅
08:10p.m


 ヤクルトホールの前は狭い。当然たむろしているわけには行かない。とりあえず広い場所へと行くならやはり駅になる。
 それに帰る人の見送りも有るわけだし。
 『あの歌(ほっぺに約束)いいですねぇ。買っちゃおう』と蒼天さん。口々に感想をいいながら移動する。
 となりに瀬戸の鷹さんがいたので僕も感想を話していた。駅前につく。

 ばらばらでだが順次集まってきた。ありさんの姿を見つけそしてとなりに漣蓮さんを見つけた。かけよっていきなり挨拶代わりにサムズアップ。漣さんも満面の笑みで返してくれる。ちょうどありさんの前だし。クウガ好きが集まった形だ。
 『サムズアップ』には『満足出来た。納得がいった』と言う意味があるらしくその点ではまさにふさわしいサインだ。

 残念ながらanchanさんと瀬戸の鷹さんは翌日との兼ね合いで帰ってしまった。それでもまだとんでもない数がいる。
 後にanchanさんがありさんの『お話掲示板』で『集団って怖い』と言うほどである。
 飲み会に出向くことにしていたがとりあえず人数把握。整列することにした。
 
なんだか小学校の整列みたいである。いや…実際僕の世代だと1クラスにこのくらいはいたけど
 二人抜けたがスライムさんとひでぇーさんがかけこんできた。プラマイゼロ。その数なんと
45人
 もちろんオフ会至上最多である。ちなみに今までの最多記録は前回の祭りの33人。
 これだけの人数を受け入れてくれそうな店といえばあそこしか思いつかない。関東オフ会勢にはおなじみの移動ルートへ。


居酒屋『甘太郎』新橋店
08:25p.m


 これはhideyukiさんに伺ったエピソードだが受け付けでのやり取りで
 
四封さん「あの…45人ですけど大丈夫ですか?」
 
店員さん「は!? 45…人ですか?」
と言うのがあったそうな。そりゃ無理もない。普通は飛込みでは想定してないであろう人数だ。
 それでも快く入れてくれたお店に感謝。おかげで店を分けて呑むことにはならずにすんだ。

 しかしさすがに旅館などのような広い座敷があるわけもなく3箇所に分断。
 僕はバスツアー以来の漣さんにくっついて扉の有る部屋へ。
 ありさん。minoldさん。おとぼけウサギさんたちは扉のない部屋に。
 BBT団を含めた大人数は中央の大テーブル。そう言えばこのテーブルはたまさんを筆頭にさなるさん。マスター。スミーさんと絵描きが多い。
 扉のない部屋は…トークリーダーズの部屋とでも呼ぼうか。
 そして僕たちのは…まったり部屋かなぁ。

 他のテーブルについては他のリポーターにお任せする。
 こちらの部屋にはまず『オダギリジョーばりのナイスな笑顔』(ソーマ)さん。そこから時計回りに
 『
アメリカンプロレスからアギトまで』の漣連さん。
 『関東オフ会の
悪魔回路』僕・茂木忠
 『渋さで魅了』JoeZさん。
 『帰ってきた男』たなごんさん。
 『茶目っ気大将』真魚さん。
 『ツーショットカイザー』蒼天翔さん。
 『サイクリングタフガイ』ごうにゃんさん。
 『関東オフ会の
良心回路』はみ猫さん。
 『萌え燃え』ゼロさん。
 『サイレントファイター』K.1さん。ちなみに彼のハンドルは「ケイイチ」と呼ばれることは余りなく「ケイワン」と呼ばれることが多いらしい。
 『ストッパー』Puchi☆ロリくん
 そして『暴れん坊将軍』細田さんである。
 いかん…まったりなんて出来ん。

 案の定暴走していた(笑)。

 さて。乾杯をした後で初対面も多いのでひとつ自己紹介はどうだろうとなった。誰かが今書いた順番を提案した。
 ちょうど端っこの(ソーマ)さんからと言うのも切りがよかったわけだが細田さんをトリにしたかったのも有る(笑)
 自己紹介なんでちょっとだけ音を遮断する目的でドアを閉めたが自己紹介に僕や細田さんが突っ込みを入れるから妙に盛り上がりあとで四封さんに
『扉閉めて盛り上がってましたけど何か危ない話でも』と言われてしまった。

 さて。注文をしたのはいいけどなかなか来ない。とは言えど誰も文句は言ってない。無理もない話である。
 実は店に入った時点では2〜3人しかいなかった。店員も暇を持て余していた状態であったろう。
 
それがいきなり45人である。まったりが戦場に変化である。
 そりゃ対処に若干の手間を食うのも当然であろう。

 たなごんさんは感慨深げであった。
 「ああ。俺はここにいていいんだなぁって感じますよ」
 仕事で長いことこっちの世界から離れていたのでそうらしい。
 「うーん…煙草吸わないから例えにくいが1週間ぶりに吸った煙草の味かな? それともガンダムは(Gガン以外)知らないけど
『あっとまんぼうよ。私は帰ってきた』と言うとこ?」
 どうもそうらしい。

 この場にhideyukiさんがいたらきっとアメリカンプロレス話になっていたであろう漣さん。
(ソーマ)さんともその手の話で盛り上がっていたような。
 しかしこの人はライダーにも強い。なにしろウチで『ファイヤープロレスリングD』をみんなで遊んだときについでに見せた
『GX―05』見ていきなり
 
『なにやってんですか。氷川さん。俺に貸してください』と切り出せる御仁なのである。

 JoeZさんは物静かな人である。果たしてあの乗りはどうだったのかな。まぁあの部屋だけなら人数もいつものオフ会程度だし。

 はみ猫さんはここで名古屋で撮った『
セーラー服姿の写真』を披露していた。なにも自ら死地に飛び込まんでも(笑)

 すっかりベストコンビのゼロさんとK.1さん。むしろこっちでゲッターチームを作った方がいいかも。

 ごうにゃんさんもこっちのオフ会は初めてであったはずだが果たしてこの
破壊的なのりについていけたであろうか。
 けっこう笑っていたので杞憂と思うのだが。

 一緒の店である。だから当然ながら部屋同士での行き来もある。
 僕は
食べ放題では会わなかった面々に『退屈堂さんからのはがき』を見せに回っていた。口々にお祝いの言葉が出る。
 さて前述した『見覚えがあるけど思い出せない人』であったが仙太郎さんだった。平謝りであった。
 「
久しぶりですしねぇ。ちょっと太っちゃったし」とのお言葉。そう言えば初めて会って以来1年7ヶ月と言うことになる。
とは言えど顔を忘れるとは…申し訳ない。

 ここでお願いなのですがこのとおりトリ頭ですのでお久しぶりの際にはぜひとも名乗っていただけると助かります。
 あるいは何か特徴を事前に告知するとか。
 ちなみに当日の僕はいつも通りの白い上下。本当は本家の掲示板に書こうかなとも思ったけどまた妙な『愛のない突っ込み』を入れられるのも嫌だったので(別に以前に食らったわけじゃないけど)自分のところにだけ書いておいた。
 他に目立つ人と言えばみぃてっくさんの『自動車部ジャンパー』。松崎さんの『はっぴ』。
 目立つと言うほどじゃないけどセレネッラさんは名札をつけていてくれたので助かった。
 井上さんは一見普通のスーツだが実は以前の制服だったとか。
 それより派手なネクタイがなんと
ウルトラマンキッズをあしらったもの。
 じゃ僕は
『リント文字で戦士』か『アギトの紋章』でもプリントしないとだめか?

 そうそう。見覚えのない人はごっちさんだったらしい。あとからhideyukiさんに尋ねた所では僕は初対面のはずと。
 良かった…それならわからなくて当然だな。でも挨拶し損ねてしまった。顔は覚えたので今度お会いするときは
 (でも僕には前回の『あっとまんぼう祭り』の直後に名古屋で再会したいっち―さんに『はじめまして』と名刺を差し出した前科があるからなぁ)

 さらにminoldさんたちの部屋にも出向く。そこで退屈堂さんからのはがきを見せたminoldさんの一言。
 
「やはり脇差を差してないと」
 いや…さすがにそれは…

 で…自分の部屋に戻るとしばらくして逆に井上さんが来た。
 「いま隣の部屋。凄いことになってますよ」
 「?」
 
「祭りでやってたウチワのあれ。やってんですよ。体操着とスクール水着ならどっちという具合に
 
「体操着はブルマですか? スパッツですか? それによって随分と」
 こう言う反応をする辺り資質はあったのか…後にありさんのページで書きこみがきっかけで白黒ゲーム専用の掲示板が出来てしまい大盛況であったりする。

 しかし楽しい時間はあっという間である。大型連休にしている会社もあるであろうがたいていは次の日は平日扱いである。遠征組は初めから泊まり前提だったが(ありさんは夜行で帰ったらしいが)半端に遠い面々は帰らざるをえない。
 串の歯が抜けるように一人。また一人と帰って行く。そしてお開きと相成った。


JR新橋駅
11:32p.m


 移動中に携帯で掲示板などをチェックしてみると『お話掲示板』に先に帰ったおくちゃんからの書きこみが。早速ありさんに見せた。
 時間も遅いし何よりもう充分に楽しんだからか実にあっさりとお別れになる。もっともたまさんちに泊まる組はまだ何かしてたかも。

 電車に乗り一人また一人と降りて行く。僕もるいんさんに別れを告げて降りる。心地よい疲労感というのはまさにこれか。
 ゆっくりと家に帰り掲示板のチェックをするとこちらにもおくちゃんからの書きこみが。嬉しいものです。
 後に他の人からも挨拶の書きこみが。後になってまで暖かいものがある。あのイベントに参加して悪かったことは何一つない。
 『あっとまんぼう』有る限りやって欲しいイベントである。

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