赤坂見附オフ


2001/6/23


三田線巣鴨駅
11:07a.m


 地下鉄路線図の前で僕は首をひねっていた。
 今回の集合場所はいつもの新橋や池袋ではなく赤坂見附。いろいろルートを探ったらどうも神保町に出て乗り換えるのがいいらしいと知るが…
 (ひょっとして半蔵門線の『永田町』と丸の内線の『赤坂見附』はJR『有楽町』と地下鉄『日比谷』の関係か?)
 どうやらそうらしいと思いまずは勝手知ったる神保町へと。


丸の内線赤坂見附駅
11:50a.m


 はじめてかと思っていたがどうも一度きたことがある。表に出てそれを思い出した。銀座のビアホールと思う。
 だが知った顔は誰もいない。反対側も。確認すべく手帳を見る。そこには
『丸の内線赤坂見附駅
改札前』と。
 「下か」と慌てて降りると確かに知った顔が。挨拶を交わす。だがそこに見なれぬ顔が一人。
 恐らくいい男の部類に入る。髭がなければ…だが。たなごんさんに紹介される。彼の友人のとらんぷさんだった。
 (ちなみに本名で紹介されたがここではハンドルで通すこととする)
 「はじめまして。僕は…」
 「イヤ…
一度あってますよ
 「え゛!?」
 
名古屋での失態が思い出される。
 「
お花見…の時の人は違いましたよね。あっとまんぼう祭り?」
 
神田で飲んでませんでした?」
 
「いたんですかい!? あそこに?」
 コレにはさすがに驚いた。あのイベントは掲示板を利用せずメールでメンツを募った。そしてその時のたなごんさんは就職活動中。誘わないのももっともだ。
 だがこのとらんぷさんは
コスプレ居酒屋にいたらしい。
 確かに撮影場所のそばにいたし(と言うか撮ってたし)しかもズボンこそ黒だったがほぼ同じ格好。
 あっとまんぼう会員さんに僕だと知らせるための格好がよもや面識のなかった御仁に僕を認識させることになるとは…
世の中って狭い…


アンナミラーズ赤坂見附店
00:10p.m


 神田のコスプレ居酒屋。名古屋の御巫さん居酒屋に続いて今度は
元祖ソレ系(笑)の『アンミラ』である。
 一度拝みたいと思っていたが…うーむ。いいね(笑)。しかしこの場に名古屋のお医者さんがいたら
 『あの胸は詰め物をしてるのでは』などと言うかもしれないくらい胸が目だっていた。
 『スーチーパイ』のマイや『Piaキャロットへようこそ』のユニフォームの一つ。そして『ヴァリアブル・ジオ』の主人公のコスチュームもコレが元だがなんか現実離れしてこっちがコスプレに見える。

 座った位置までは良く覚えていない。また禁止とは銘打ってない物のさすがに恥ずかしいので写真撮影は控えておいた(笑)
道路に面した場所だったし(ちなみにコスプレ居酒屋はソレもサービスのうちだろうと割り切れた)
 例によって記憶を頼りに。僕から時計回りで細田さん。NorNeNくん。とらんぷさん。たなごんさん。豆さん。
hideyukiさん。その後輩の江戸屋Xさんは乱入組。今回の幹事のおーくさん。Puchi☆ろりくん。真魚さん。四封さん。
minoldさん。そして女神さまっの贈り物さんであった。
 あのいちぎょうさんがいないのは意外だが(笑)理由が大学の講義では納得である。

 せっかくだからパイを頼もうかと思ったがなんか変だし良くわからない。結局サンドイッチとコーヒー。

 ここで贈り物さんの妙な拘りが発覚。
 
『朝飯は食わない』そうである。理由はわからない。
だが
『今日で世界が終わるなら食べようか』と言うほどらしい。
 ちなみにこれはminoldさんが逆に必ず朝食を撮ると言う話からである。見た目のイメージは逆だが…

 新聞配達の認識だが贈り物さんの場合『そろそろ寝ようか』だそうである。
 またminoldさんの実家では朝毎読すべてあるらしいがバイクの音で聞き分けがつくらしい。

 そのminoldさんの奇妙な拘りは発覚でなく再認識。
 
『試作機および最終生産型が好き』と言う物である。

 そしていつか楽器の話に。なんでもギタリストとベーシストでは互いに『良くそんな楽器を扱えるな』と言う認識らしい。
 素人目に似て非なるものと映るが上手くは扱えないらしい。
 『僕は2本の腕。2本の足でバラバラに動くドラムが一番神業に見えるんですけど』というと
 「ドラムの人に聞いたんですけどコレは連続しているからそんなに難しくはないんですよ」とのこと。

 中央に集まった面子と僕が有明組と判明(笑)

 一時二十分ごろ。メールが届く。井上たかしさんだ。彼は勤務で残念ながら欠席。
 『残念ながら仕事中です。「制服」好きな皆さんによろしくお伝え下さい。』とのこと。

 さて肝心の制服だが(笑)なんかいつも背を向けるポジションなので見えにくいが頻繁にコーヒーを持ってきてくれるので十分に堪能させていただきました。
 次は馬車道だ(爆笑)

 アンミラを後にして2次会の新機軸。散策へと移行。幸か不幸かここからの参加者はなくそのまま移動開始。
 そして最初に目指したのはここであった。



国会議事堂
01:45p.m


 赤坂見附…永田町。政治の町といっていいのか。見学へと向う。
 途中の神社の前でタクシーとワゴン車の接触事故。行く末を暗示しているようであった。

 印象に残ったのが遠目にも警戒しているとわかる警備員。確かに怪しい集団だしな(笑) 別な意味でだが。

 中で二時まで待つ。見学はツアーのように時間を決めて案内される。そりゃあそうか。
 パンフレットと言うか案内を貰う。その中の会議の様子を見ると前首相。
 
『レアカードだ』連行されても見捨てるしかない発言があったがしょっ引かれはしなかった(笑)

 時間が来て見学ツアー開始である。

 階段を上るとニュースでお馴染みの場所が。

←まさか撮影OKとは思わなかった…

 ガイドのテープに耳を傾ける。覚えてなくても案内は手元にあるが割愛する。ただとても豪華な造りと言うことは理解出来た。

 中央塔の部分の中身を見る。まるでステンドグラスが教会だった。床面には天然の色着き石を砕いてモザイク上にしてあったが
『トイレの床のタイルなんかをイメージしますね』との発言が。
 連行はされずにすんだ(笑)。

 無事に見学ツアーを終えて議事堂を後にする。そのとき、真魚さんが出口で妙な物を発見した。

やはり小競り合いでもあるのか?→


憲政記念館
02:50p.m


 『政治博物館』とでも言うのだろうか。
 様々な資料が展示されている。
 それこそ現存している古い物から新しい物まで。
 政治に興味のない僕だが博物館が好きなので眺めて歩く。

 壁のガラス内にポスター類が貼ってある。新しい物もあるが…どこの政党のものかは知らないが
はがれて落ちていた。しかも翌日は都議会選挙。
 見たらさぞかし嫌がっただろうなぁ。

 議席のモデルがある。みんな座って代議士先生気分。
 そして正面の演壇がモニターになっていて小泉総理の演説が。
 なるほど。こんな感じで見えているのか。

 演壇で
『ジーク・ジオン』とやらかした御仁がいることを報告しておこう。

 いろいろ楽しんだが3次会への合流時間も迫り憲政記念館を後にする。

 赤坂見附へ移動のとき小学校とおぼしき建物が。高い壁の上には校庭かプールか。
 とある人物が盛んにはやし立てられる。つい僕も
 
『何故壁を登るのか。そこに小学生がいるからだ』
とやったら前方を案内で歩いていたおーくさんに受けてしまった。それぜひ書いてくださいと言うので書きました。


カラオケ館赤坂見附店
04:03p.m


 しばらく待つといちぎょうさんがやってきた。もう一人の合流者。おーくさんのご友人の河野さんは場所を知っていると言う事で先行することにした。
 17人である。だから今回も大部屋である。どうやらこちらがあっているようだ。

 今回おーくさんははっきりと『3次会 替え歌発表会(笑)』と告知していた。
『ならばやらねばなるまい』と用意した。

 実は僕のところには月に二回JOYSOUNDのメールマガジンが届く。それでとある曲の存在を知っていた。そしてそれはまだ早見本には載ってなかったのを確認してある。
 だがいちぎょうさんが知っていそうで不気味だったので一番初めにお披露目とあいなった。看破されてはつまらんし先に取られるのはもっとばかばかしい。事実いちぎょうさんに見抜かれていた。本音は一回別の歌で喉の調子を出してからにしたかったが。
 その曲名は「らんま1/2熱闘編」エンディングテーマ。『乱馬ダRANMA』(らんばだらんま)
ただしキャラクターのところをオフ会メンバーに換えていた。
それを記述する。ただし著作権に抵触しないと思われる台詞のパート(原型をとどめていないから)だけ。

『オフ会の歌』(乱馬ダ☆RANMAベース)

おーく『えー…調べたところ』
贈り物『お仕置きは勘弁してください』
りょういち『亜美ちゃん。萌えーっ』
『それでは乾杯』四封

minold『せめて巨人に勝ってくれ』
おとぼけウサギ『愛してるよ。こころん』
みぃてっく『今 観音崎にいます』
『みかんみかんみかん』hideyuki

松崎『シュープリームサンダー』
びーたま『延べ百人行きましたー』
ひね吉『…アヒル』
『まんぼう金貨あげないよー』異国の植木

蒼天『コスプレ居酒屋サイコー』
真魚『ジンジャーエールくださーい』
井上『今日も元気に出発進行―っ』
『細田だーっ』細田

黒猫「メイドさんが好き」
裕一郎『ガンドレスは見るもんじゃないっス』
東方『しあわせ掲示板で僕と握手』
「月天(がってん)知ってます?」ありさん

NorNeN『うぃーっス』
たなごん『SEE YA』
聖賢者「ばいばいりゅーん」
『レポできましたー』茂木忠


 やはり最初で喉が温まってない。しかもボリュームのバランスもいただけない。ソレでも笑いは取れたから良しとしよう。
 隣のたなごんさんがけらけら笑っていたが考えてみれば台詞を並べるなら彼は安全な台詞だしねェ。
 なお御自分の台詞に不満のある方は仰っていただければ差し替えます(笑)
 今回は僕が全部やったが次の機会はそのとき参加している人たちにはぜひ自分のパートをやって欲しいと思っている。

 2曲はさんでたなごんさん。奥井雅美さんの『輪舞〜Revolution〜』だったが
やっぱり替え歌だった
 「これでコミケ三部作は終わったな」とのことだが…これが最後だとは思えない(笑)

 minoldさんはその日は朝の四時まで起きていたとのこと。理由が替え歌関係。
 「ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット」と『そうだ。ぜったい』でやっていた。
 しかし圧巻だったのはむしろ正当なプレイだろう。
 静かに出番を待つバスドラ用のマイクスタンドである。



 僕はせっせとジャケットを軽くする。ずっと度無しの景品サングラスをかけて眼を馴らす。そして出番。
 TMで『Get wild』。そう。名古屋のリプレイだ。幸い今回は部屋も広い。
 モニターの前でのりのりで歌う。たまに歌詞を確認すべく降り帰るが画面が大きい。すなわち文字も大きいので眼鏡無しでも充分に読めた。そして1コーラス目のさびでサングラスを放り投げた。見事に粉砕…だがレンズ部が外れただけ。良し良し。直せばまだやれるな。受けも悪くなかった。

 池袋であったカラオケでははある1件からその場の全員を敵に回した(笑)NorNeN君だった。
奇しくもそのときと同じ『宇宙刑事ギャバン』を入力してある。
 (殺るか…)と身構えたがただの替え歌だった(『ただの』って辺り感覚が麻痺しているなぁ)

 今回は妙におとなしい豆さん。だが彼も『替え歌披露会』参加者だった(笑)
 『ドラえもんのうた』で『いつかはメイド服を着て欲しい お姉ちゃん』とやった。なんかかわいい。

替え歌をうたう豆さん→


 今回は江戸屋Xさんが参加しているので先輩後輩でsexMACHINGUNSの共演である。
 江戸屋Xさんが『ファミレス・ボンバー』ならhideyukiさんは『みかんのうた』である。
 良し良し。オフ会に来た気がするよ。

 『炎のキン肉マン』でhideyukiさんに『やはりこう言う歌〔絶唱系〕の方が茂木さんらしい』と言わしめたがあまりの替え歌構成に急遽封印していた『萌えの赴くままに』を。
 最後はこれまた毎回ではあきられただろうと封印したつもりの『クウガ』だったが定番も一つは混ぜた方が良いか。

 女神さまっの贈り物さんは正統で攻める。伸びのあるハイトーンでみんなをパンチアウト。
 『ROCKET DIVE』では僕も乗りました。

 NorNeNくんの『kissからはじまるミラクル』のときにいきなり豆さんが
 
『好き好き大好きくるみちゃーん』と叫ぶ。
 あまりにも唐突なので良く覚えていないがインパクトはあった。

 四封さんは『ドリルでルンルン くるるんるん』を回って歌っていた。

 実はとらんぷさんもドラムができるそうだがminoldさんもベーシストである。だけど今回はちっちゃなギター『ぞうさん』をかき鳴らしながら歌ってくれた。そのためのマイクスタンドだった。
 特に『Purple Haze』(ジミ・ヘンドリックス)のギターソロはさすが。


 おーくさんはまったりと『鉄道唱歌』を。今回は幹事ゆえかこの一曲のみ。
 その友人である河野さんもまた美声の主であった。だけど歌ったのは「どびびぃ〜んセレナーデ」(きたむらけん)だったりする(笑)

 今回は割とおとなしかったいちぎょうさんだが最後に『ガッチャマンの歌』でメイドさん好きを歌っていた。だから僕は言う。
 『かつてここまで自分に正直な人物がいたろうか』と。

とっても正直な人(笑)→


 ハイパージョイ恒例の『がんばって負けないで』で締め…のはずがボーナストラック(笑)
 細田さんで『関東裸会の歌』でカラオケ館を後にする。

永田町
06:35p.m


 今回は途中退場がいない。仕事だったりょういちさん。カラオケの時点ではもう来ていたびーたまさんだったがカラオケには参加せず。そして松崎さん。ひね吉さん。異国の植木くんとそろっていた。誰かが言う。
 『暗黒戦隊に召集がかかった』。
 ぞろぞろと最後の飲み屋へ。


某居酒屋
06:45p.m


 話の展開上『営業妨害』の危険性があるので店名は伏せる。

 予約してあるはずの店へと行くがどうも手違いかすんなりは入れない。ようやく入れたがどうやら予約自体はきっちりしていたが部屋が用意できてなかったらしい。二階へと案内されるが…また奥。しかもカラオケのある部屋。つまり防音。
 『誰にも気兼ねせず「
萌え話」をしろ』ということか。

 ここで大活躍だったのが江戸屋Xさん。みんなの注文を取って回る。大半は中生。真魚さんはやはりジンジャーエール。そして
 「じゃオイラはこの『小さな魔法』と言うのを」
hideyukiさんが注文した。
←この後、惨劇(笑)が

 おーくさんの音頭で乾杯となる。隣のhideyukiさんは…渋面。不味かったらしい。それでも礼儀か空けた。


←僕から見て左 僕から見て右→


 河野さんとは初対面である。だから恒例の名刺を渡すことにした。松崎さんが『儀式だ』と言っていたから僕のか井上さんのレポを見てくれたのだろう。さらに
 
『あの名刺を受け取るとそのうちグロンギ語を喋るようになるんじゃ』
 
そこまでディープな突っ込みができるんかい。
 まぁ渡したのはクウガバージョンでなく2.5発売記念で(笑)いつものPiaキャロの方だったが。

 贈り物さんの頼んだカルアミルクはほとんどコーヒー牛乳だったらしい。

 宴会コースなので大皿が二つ来るが入り口近くの方は血を流していたためにピラニアの餌食になる牛のようにあっという間に消えていた。
 反対側はなんだかのんびりである。

 minoldさんはたまさんに替え歌の歌詞を見せていた。
 ちょっと入り損ねた部分が『今度中野のパン屋においでよ』だった。それを見たたまさん曰く。
 「それならタイトルは
『こしあんルーレット』にしてくださいよ」

 荒木先生風に書くならたなごんさんの心境はこうか。
 「うぅーむ。予想通りとらんぷさんは関東オフになじむ。なじむぞっ。萌えは知らないなどといっていたが最後の最後は萌え話をする運命だったようだなっ」
 そのくらいなじんでいた。類は友を…

 デザートのシャーベットが出る。そろそろ帰る時間と言うことだ。

 店の外に出ると暑かった。中は熱かったが。
 翌日が日曜と言うこともありまだ続ける人たちもいたようだ。なんととらんぷさんはたなごんさんが帰るにもかかわらずそちらにも参加。
 だが僕は日曜の朝から仕事だった。例えフリーでもさすがに疲れた。帰ることにした。

 こうして社会科見学を取り混ぜた赤坂見附オフはつつがなく終了。

 最後にminoldさんからの宿題。
 
『いいね』の替え歌を作って来てくれとのこと。
 みんなで歌うとしたらまさに『いいね』

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