ねこるりさん歓迎会


2000/11/22


18:35p.m
伝説の部屋in東京(笑)


 「ねこるりさんにメッセージを伝えます…と。これで良しっ」
 メールをまとめあげ送信する。メーリングリストなので20人近い面々に送信されるがそのうち4人が参加しちゃうんじゃ意味ないかな。
 僕は上着を着て鏡でチェック。そして家を出た。忘れずに紙袋を手にして。


池袋駅・メトロポリタン口
19:05p.m


 8/6の池袋オフでもここに集まったしこの辺りではB―tamaさんやひね吉さんと逢う時はここである。そのせいかひね吉さんが参加するような錯覚をしていたが今回は不参加。
 それにしても今回はちょっと集合場所は拙かったんじゃないかと考える。凄まじい人である。
 いつもは日曜の日中だがそれの倍はあろう。これでは見なれた面子といえど探すのも骨だ。とりあえずぐるっと一週してみる。いない。
 実のところ早く着きすぎた。いつもぎりぎりなのでたまには余裕をと思ったのは良いが何しろ巣鴨と池袋である。二駅である。ちなみに集合時間は七時半。
 (ゲーセンが近くにあったからそこででも…ありゃ?)
 知った顔がいた。りょういちさん。たなごんさん。四封さんである。
 特に四封さんは会社帰りらしく(当然だが)いつものTシャツ。バンダナではなくビシッとしたグレーのスーツ姿だった。
 ちなみにこちらは黒いシャツとスラックス。その上にグリーンのジャケットと言うかハーフコートと言うか…すでに11月ではさすがに黒Tシャツの上に白いジャケットの上下と言う定番スタイルは無理であった。
 赤いジャンバーのいちぎょうさん。そして真魚さんも来た辺りでB―tamaさんが現れた。すでに来ていたものの早すぎて時間を潰していたらしい。続々と集まる。
 「逆光画部時間だな」とたなごんさんがつぶやいた。あっとまんぼう関係はいつも早い。
 「あ…B―tamaさん。約束のものを」
 「あ、どうも」
 僕は紙袋を手渡した。中身は人に見えては体裁が悪いだろうとわざわざ隠したのにかれはそれをリュックに詰め直していた。
 「このメンバー相手に何を今更」と言われりゃそうだが。
 「何を貸したんです?」といわれたので
 「チャットで話題になっていたので
『AIが止まらない』を」
 
「おお。B―tamaさん破壊計画の一環ですね」
 いや…そんな意図はなくても…単に読んだ事がないと言うし『ああっ 女神さまっ』系ということで持ってきたが…ま、同罪か。

 
そして黒いスーツにコート。金髪にサングラスの男が来た。
 「松崎さん…ハッピは?」
 
「寒い…」
 当然であるが…あなたの場合、その風貌にそのスタイルはしっくりきすぎて怖い。確か以前に逢った時はしっかり黒い髪だったはずだが…
 「背広の裏地に『昇りまんぼう』があったりして」
 さすが『黒い三連星』の二人。漫才は今日も絶好調。そして…主賓が来た。
 
「どーもー。ねこるりです〜♪」
 国際フォーラムのライブ後に逢って以来だが優しげな語り口は変わってない。みんなで挨拶を交わす。僕とも交わす。
 「お久しぶりです。国際フォーラムの後だから…4ヶ月半ですか。そう言えばこれ差し上げましたっけ?」
 僕は例の名刺のケースをちらつかせる。
 
「はい。いただきました〜♪」
 「ああ。そうでしたっけ。あのときは上げた人と上げてない人でわからなくなって」
 何しろはじめてあった人の数が半端ではない。枚数に限りがありどこでなくなるかわからなかった。それにあちこちに挨拶していたドサクサで忘れてたりも。それ故の話だった。

 あっとまんぼうの関係者の集合はかつてのお姉っとなどにも代表されるように早い。が…それは土地鑑があればの話。
 hideuikiさんはここに来た事がなく(8/6の池袋オフには都合で不参加)位置がわからなかったらしい。なんとか到着した。僕に連絡したもののどうも携帯の番号が違っていたらしい。
 まだ何人か到着してないが元々遅れるのが予告されていたので時間も来たので移動開始。


居酒屋『エンジョイ・天狗』
20:00p.m


 予約席へと案内される。区切られた部屋。テーブルが三つつけられている。
 今回は主賓と言うことで中央のみんなに顔の見える位置に座ったねこるりさん。
 例によって記憶を頼りに参加者と座っている位置を列記する。ねこるりさんから時計回りで松崎さん。いきなり話が盛りあがっていようだが車かな? りょういちさん。幹事のB―tamaさん。minoldさんはちょっと変わった皮パンツをはいていた。
前回ので懲りたらしい。hideyukiさん。草星さん。真魚さん。たなごんさん。僕・茂木忠。いちぎょう≦(以上)さん。女神さまっの贈り物さん。四封さんはワインを片手にしている。幹事であるB―tamaさんの音頭で乾杯。
 
「それではねこるりさんを歓迎して…乾杯」
 
「乾杯!!」
 そこら中でグラスが合わさる。

 ねこるりさん歓迎会といえど離れていてはそうも行かない。たなごんさんといちぎょうさんは互いに自分のホームページの話をしていた。ふと気がついた。
 
「しまったぁぁぁぁぁ。ここは真面目過ぎてネタにできねぇぇぇぇぇ」
 たなごんさん曰く。あちらは濃くてこちらは薄い。確かに。そうでなくても今日はカラオケもない。
 僕はネタを求めて松崎さんのほうへと寄った(核獏)

 同じ事をこの場でも言ったが…僕は別に彼を特別に目立たせる意図で書いてはいない。
 ただ彼のほうで目立つことをしてくれるのである。そしてひとこと言われた。
 「茂木さん…いつも思っているけど…字、でかい」
 フォントサイズの話である。
 「普通でかいったって
こんなもんでしょ(指でサイズをかたどる)。それがこんな〔広げて〕あるんだもん」
 「それもバックが黒で字が黄色」
 「ああ。気にしないで。ほんの
悪意だから」
 しかし風のウワサでは11月のオフ会でも彼は何かやったとか…

 座席に着くなり確認したのは電波状況である。事前に僕が参加しているメーリングリストの面々にねこるりさんへのメッセージを募っていた。そしてそれが来た…が…
 (だ…れだ?)
 アドレスはきちんと書いてあるが…誰だったろうか。何はともあれねこるりさんにメッセージを伝えた。
 後にそれがプリティースミーさんと知る。いつも彼はメーリングリストでは関西弁なのだがメッセージということでか標準語だった上に名乗りも忘れていたので迷ったのだ。
 だがきちんとメッセージは伝えた。ねこるりさんは喜んでくれていた。

 草星さんがデジカメで写真を撮っていた。みんな思い思いのポーズを取っていたが直前に『ジョジョの奇妙な冒険』の話で盛りあがっていた僕とたなごんさんは『それ風』のポーズで撮影に望む。

 しばらくして仕事の都合で遅れていたおーくさん。あとから裕一郎さんが来た。そして
 
「みなさん。村人さんが来ました」
 仙台からのお客さん。村人さんがやってきた。元々はみぃてっくさんのあっとまんぼう自動車部に参加すべく上京してきたと聞く。予定を早めてこちらにも参加してくれたらしい。
 「お会いしたことはありましたっけ?」
 「夏うきで」
 「じゃあこれもお渡ししましたっけ?」
 名刺をちらつかせるが村人さんは貰ってないと言う。
 「おお。新しく刷った甲斐があった」
 心もとなくなってきたので前日に刷っていたが役に立った。早速お渡しした。

 北から村人さん。南からねこるりさん。そして西から些那瑠さんが電話での参加であった。
 元々はねこるりさんの所でのチャット仲間。それだけに不思議はない。
 実は僕もTakeshiくんに電話して参加させちゃおうかと思ったもののあんまり電波状況が良くなくて断念した。
 はじめはねこるりさん。そして色々と回りせっかくなのでこちらも電話させてもらった。
 「もしもし。はじめまして。茂木忠です」
 『……あっ。どーも。はじめまして』
 電波ゆえのタイムラグか。いや…狭い店内のやかましさゆえに良く聞き取れず反応が遅れたのだろう。
 本当に簡単な話をして次の人に渡した。けっこうと格好いい声だったかな(なんて男に言われても嬉しくないか)

 いつもの事だが…盛り上がっていた所で時間が来る。だがルールはルールだ。我々は外へと出る。
 外へ出た(つまり電波状態が良くなった)途端に一気に5通来た。そのうちの一つは仕事でこれない井上たかしさんのメッセージメールだった。ぎりぎりだった。
 みんな仕事明けと言うせいか珍しくあっさり解散の運びになっていた。
 だからもう少し遅かったら空振りだったがちゃんとメッセージは伝えられた。
 自動車部お茶会に参加の遠征組はB―tamaさんの家に泊まるべく動き始めていた。

 しかしせっかくだからと記念写真。どうも遠征組がいるときは恒例になりつつある。
 さすがに人の途絶えてきたコスモポリタン口で草星さんの手による撮影が行われた。
 minoldさん撮影によって草星さんの入った写真も撮り解散となった。

 鹿児島のねこるりさん。仙台の村人さん。普通に東京で暮らしていたらまずこんな風に呑み会をすることなどなかったであろう。
 めぐり合わせてくれたしあわせ掲示板には感謝し尽くせない。
 願わくばまた、しあわせな出会いがほしい。



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