第21話「Come On Everybody」Part2

 時期のせいか時間帯のせいか、意外なほどすんなりとファミリーレストランに八人で収まった、
「いらっしゃいませ。『ジョルノ』へようこそ」
 髪の長いウェイトレスが注文を取りに来た。
 いわゆる姫カット。和の印象だ。
「わたしチョコレートパフェ」
 この中で一番「お淑やか」な格好をしたまりあが、一番「はしたない」真似をした。
「か、畏まりました」
 ネームプレートに「柚木」とあるロングヘアのウェイトレスも若干引き気味。
「あんた? いきなりそれ?」
「まりあちゃんチョコ大好きだもんね」
 突っ込むなぎさと同調する美鈴。
「大好き!」
 高い安いにかかわらず、チョコレートに目のないお嬢様であった。
「私はホットコーヒーで」
 詩穂理に倣い順次飲み物を注文する。
 ちなみにまりあはココアである。

「お待たせいたしました」
 なぜか注文を取ったのとは別のウェイトレス。
 髪の短い『穂村』という名のウェイトレスが飲み物を置いていく。
「それじゃいただきましょう」
 まりあの言葉が「乾杯」の音頭代わりになった。
 それぞれ飲み物を口にし、落ち着いた頃にまりあが切り出した。
「それでっ。みんなここまでどんな冬休みだったのっ?」
 ワクワクしている。
 明らかに「進展」を期待している。
 やはり女の子。「恋の話」は大好きだった。
 だが何かあるのか、顔を見合わせてしまう一同。
「それじゃ時間の順で」
 きわめて当たり前の提案をする詩穂理。
「ああっ。詩穂理っ。ずるい! それじゃ口裏を合わせる時間がっ」
 墓穴を掘った。
「へぇ。『口裏を合わせる』ような何があったのか、話してくれるかしら。なぎささん?」
 有無を言わせぬその口調。
 思わずアイコンタクトをしてしまうなぎさと恭兵。
 それだけで「共通する何か」があったと感じさせる。

「だいたいなんで『合同合宿』なんて話になったの? なぎささんも言ってくれなかったじゃない」
「テニス部のあんたにウチの部活のこと言わなくてもいいだろ」
 道理ではある。が、言い方がややきつい。女子同士にしては突き放し気味。
「いや。まりあ。僕らも直前に言われたんだよ。話自体は内緒で進められていたらしいけど」
 恭兵が丸く収めようという。
「それにしてもサッカー部と陸上部でどうして?」
「ふっ。それは僕の美しさがいけないのさ。まりあ」
 また始まったよ。一同はただそう思うだけだが、たまたま近くに居合わせた他の客は、恭兵のナルシストぶりに危うく声を出すところだった。
 中には飲み物を口にしていたため、むせ返る客も。
 逆に冷静になったなぎさが続ける。
「これも間違いじゃないけど」
 観念して話し出す。

 冬休みを利用した強化合宿自体は恒例である。
 ただ合宿所はともかく、練習場所の取り合いもあるので、少なくとも屋外スポーツの部活が同時というのは過去になかった。
 こうなった理由こそが本当に恭兵だった。

 サッカー部には女子がいない。
 「学園の貴公子」とまで言われる恭兵を目当てで入部希望の女子は多いが、マネージャーにするとしても一人だと選出でもめ、複数だと内部でもめそうと判断された。
 だから無用のトラブルを嫌い男子しかいない。
 陸上部は男女両方いるが、女子の大半が学園の貴公子。恭兵のファン。

 話は陸上部の女子が雑談しているうちに出た。
「憧れの恭兵君と合宿」という陸上部女子部員の希望と「女の子たちと合宿」というサッカー部員の互いに「よこしまな」希望が合致したので実現した。
 もちろんこんな格好悪い話を言いふらせないので、ぎりぎりまで「合同」の部分は秘密にされていた。
 だからなぎさも恭兵も口にしていない。

 なぎさにしたら複雑だった。
 恭兵と一緒に合同合宿は素直に嬉しい。
 しかし部活仲間の女子が今回は露骨に恭兵にアタックをかけるのである。
 いつも一緒の詩穂理。美鈴は恭兵に興味がない。
 まりあにいたっては一年の時に同じクラスで付きまとわれて嫌っているほどだ。
 なによりそれぞれ別に意中の男子がいる。
 それだけにいくら近くても「安全な相手」だった。

 しかし恭兵をアイドル視する面々となると気が休まらない。
「きゃーっ。恭兵くーん」
「こっち向いてぇ」
「あたしと一緒に柔軟やりましょ」
 最後のはまだ「合宿」を忘れていないが、本当にアイドルに群がるグルーピーに見える。
「はははっ。みんなちゃんと相手してあげるから押さないで」
 当の恭兵も「スター気取り」で相手にしている。
 笑顔を振りまいているのが、なぎさとしたら気に入らない。
(あたしにはあんな表情してくれないのに)
 恭兵となぎさは隣家同士の幼馴染。そして蒼空学園は徒歩で行ける距離。
 けれどなぎさは恭兵がいつも女の子に囲まれて、ちやほやされる姿を後ろから眺めていた。

「ああっ。もうっ」
 なぎさが発した突然の大声に驚く女子ファンと恭兵。
「な、なんなのよ? あんた。いきなり」
「ここには強化合宿で来たんでしょ。さ。練習練習。軽く走ってこようっと」
 苛立ちを爆発させてしまったなぎさは、その場からげ出すようにごまかすように走って行った。
「軽く」という割には全力ダッシュだ。
 ぽかんとする「恭兵ファン」の女子たち。
「ああいうのを脱兎というのかしら?」
 図らずもこの女子の言葉は正鵠を射ていた。
 登下校だけならまだしも、四六時中他の女子に対して親しげな態度をとる恭兵を見ていたくなかった。

 皮肉なものでそれを吹っ切ろうとして、その日は異様なほどの集中力で練習に挑んだなぎさである。

 夕食後は自由時間。
 自主練習に臨むためのものだが、寒さもありグラウンドでの練習は断念。
 体力づくりの走り込みなら、どちらの部にも共通するが何しろ食後である。
 しばらくは食堂でテレビを見つつ落ち着いていた。
 現在は誰も食事をしていない。

「大丈夫? なぎさ」
「熱でもあるんじゃ?」
 なぎさは陸上部女子の一部に心配されていた。
「なんでもないって」
「そんなはずないわ。あんたがご飯を残すなんてもはや事件よ」
 えらい言われようであるが、事実である。
「カロリー全部走って使う」と言い張り三杯は食べる女である。
 いうまでもなく恭兵が気になって「食事ものどを通らない」のである。

「ほんとにいいから。ほっといて」
 なおも心配してくれる女子に対してとる態度ではないが、苛立ちからついきつくいってしまう。
「いいえ。ほっとけないわ」
 恐ろしく場違いな甲高い声がした。
 いるはずのない女の声だ。
 これにはさすがになぎさも気持ちが変わった。
「今の声って?」
「お前も聞いたか?」
 恭兵が珍しくなぎさに寄ってきた。
「まさか?」

 きっちりタイミングを見計らってドアが開いた。
 小柄な美少年が開けたドアから、毛皮のコート姿の蒼空学園生徒会長。海老沢瑠美奈が、取り巻き三人をひきつれて入ってきた。

「うわあっ。ガサ入れだぁっ」
 「強制家宅捜索」という意味の言葉で場をややこしくする者もいたが、瑠美奈のひと睨みで口を閉じた。
「な、なんで生徒会長がここに?」
 まりあのからみで、瑠美奈に対して比較的近い位置にいるなぎさが問いかける。
「『なんで?』じゃないわ。合同合宿があるなんて知らされてなかったのよ」
「ごめんなさい〜〜〜うっかりしてましたぁ〜〜〜」
 まるで緊迫感のない声で眼鏡の少女。高須奈緒美が言う。
「ったくよ。冬休みだってのに、こんなところまで来る羽目になっちまったぜ」
 彼には意外と珍しく、ぼやいている辻元樹。
 相変わらず顔色と人相が悪い。
 長身だが痩身なのもその病的な印象に拍車をかけていた。
「とにかく、今からでも確かめるため視察に来ました」
 参謀格の小柄な少年。土師拓也が用件を伝えた。
 その小柄さと柔らかい物腰。
 そして顔立ちで美少女でも通用する風貌。
 三人は生徒会の仕事というためか、学校制服姿だった。
 瑠美奈だけは薄着でその上から毛皮のコードった。
 恭兵が「スター気取り」なら、さしずめこちらは「女優気取り」か。

「え? なんであのオデコがそこに」
 和服姿なのにつつましやかさと無縁な毒舌が、まりあの口から飛び出す。
 もっともここまでいう相手は瑠美奈一人しかいないが。
 仲がいいのか悪いのか。
「それがなんか疑われたみたいでさ」
「思い出したくもない」と言わんばかりのなぎさの態度。

「さて。日程を確認させてもらったわ。サッカー部も陸上部も三泊四日。年明けには二年はスキー合宿があるからやらないのは分かるけど、三泊四日ならまるまるかぶるなんてないはずよ」
 例えば陸上部が四日目の昼まで滞在して引き払い、入れ替わりにサッカー部が合宿所入りすれば済むと。
 そこまでしなくとも完全にかぶるのは不自然だと。
「これはもう意図してあわせたとしか思えません」
 事務的に土師が言う。
「まさか夜がメインじゃねーだろーな?」
 瑠美奈が女優気取りなら辻は査察官気取りだ。
 そしてサドっ気全開である。
「不純異性行為鵜をしていると?」
 むしゃくしゃしていたなぎさがついきつく返す。
「オ、俺たちゃ別に女子混ぜてスティック状の菓子を両側から食べていくゲームとか、ツイスターゲームとか、王様ゲームなんてしてねぇぞ」
 サッカー部員の一人。柴田正平が余計なことを言った。変な意味で。
「王様ゲーム?」
「庶民」に疎い瑠美奈が怪訝な表情になる。
「何それ? 面白そうね。ちょっとやって見せて」
 意外な言葉と展開に唖然となる。
 もっとも「権力」の大好きな瑠美奈が「王様」という言葉に無反応のはずもなかった。

 困ってしまった二つの部活の部員たち。
 まさか「王様ゲーム」の実演をするとは。
 しかしごまかそうにも瑠美奈が目をらんらんと輝かせている。
 とてもではないがうやむやにはできそうにない。
 とりあえず「無難に」実演してみせることにした。

 メンバーはサッカー部から恭兵。これは女子の盛り上がりを期待して。
 もう一人は余計なことを口走って、この事態を招いたサッカー部員。柴田正平。
 陸上部からはバランス考慮で女子のみ。これまた陸上のスーパースターであるなぎさ。
 もう一人女子で、アスリートとしては今一つだが、可愛さでは上位に来るという理由で鈴木あゆみ。
 黒髪のふわっとしたボブにリボンは美鈴を彷彿とさせるが、美鈴より身長は高く胸もある。
「メンツがそろったらくじを用意して」
 説明は柴田だ。使用済みの割り箸を洗って一本「王」と書き込み、残りに番号を割り振る。
「こうしたらみんなでくじを引く。王様以外は番号を口にしないように」
「どうして」と聞かないで瑠美奈は実演に見入っていた。
 四人がそれぞれくじを引く。そしてお約束で「王様だーれだ?」と。一斉にくじを確認する。
「ありゃ? 俺か。それじゃ……」
 なるべく無難。しかも『つまらないもの』を選ぼうとしている。
 瑠美奈の興味を早くなくしたいからだ。
「よし。3番が腕立て10回」
「えーっ? あたし腕立て伏せそんなにできなぁい」
 いかにも体育会系な「命令」で、恭兵でもなぎさでも難なくこなすと踏んでの物だったが、そのどちらでもない鈴木あゆみに当たってしまった。
(い、いや。こいつだって陸上部員。時間かかってもこなせるはず。ただ今日の練習を観ていてとろく感じたのが気になるが)
「どうしてもやらなきゃダメ?」
 上目づかいで可愛らしく尋ねるあゆみ。
「王様の命令は絶対だよ」
「王様の命令は絶対!?
 おうむ返ししたのは瑠美奈だ。ますます食いついてきている。
「うー。もう」
 文句を言う様まで可愛い。腕立て伏せを始める。
 ところが体育会系とは思えないほど体力がない。
 苦悶の表情を浮かべながらこなしていく。おまけに高くかすれた喘ぎ声が伴う。
 これですっかり興奮してしまったギャラリーの男子。大盛り上がりだ。
 女子の方はさすがにいい表彰をしていない。だが瑠美奈は目を輝かせている。

 なんとかこなしたところで仰天発言。
「見ているだけじゃこれがいかがわしいかどうかわからないわ。実際にやるわよ。あんたたち」
 なんと生徒会メンバー全員参加だ。
 やはりというか「他人を意のままにできる」という部分に食いついた。
 仕方なくサッカー部で男子二名。陸上部で女子二名追加した。
 生徒会メンバー。特に瑠美奈に「命令」をさせないために確率を下げにかかった。
 12人で再開。

「やった。あたしが王様。それじゃ3番がヒンズースクワット20回」
 強制的に腕立て伏せをやらされたあゆみが王様だ。報復でこんな命令だが
「あ。3はあたしだ。スクワット20回ね」
 なぎさは腕を振りながらの屈伸運動を難なくこなしてしまった。

「俺様が王様だ」
 洒落なのかそんなことを言う辻。武闘派の危険人物だけにどんな「命令」かと危ぶまれた。
「それじゃよぉ、1番が11番をぶんなぐる!」
「このバカっ」
 瑠美奈にハリセンでたたかれた。金色のゴージャスなものだ。
「もっとエレガントにしなさい」
「チェー。それじゃーよー。5番と6番が抱きしめあうでいいや」
「辻。僕が6番だからいいが瑠美奈様が5番だったら」
「安心しな。それは僕だから」
 5と書いた割り箸を見せる恭兵。
「あ、あなたと『抱き合う』の?」
 声が上ずる土師。
「僕だって男相手なんて嫌さ。けどこういうゲームは拒否すると白けるからさっとな」
 学園の貴公子が中性的な、むしろ小柄なのもあり女性的な美少年を抱きしめた。
 悲鳴と嬌声が上がる。中には鼻息の荒い、どうして文科系でなくて陸上部を選んだのか謎の女子も。
(あああっ。水木先輩とはまた違う耽美さを。それに近くで見ると本当に貴公子。唇近い……キスしちゃダメかな?)
 完全に優介のせいで「目覚めていた」土師は、哀れ美少年に抱きしめられてショートしてしまった。
 ひっくり返る。
「何だよ。僕だって男相手を我慢したのにその態度はないぜ」
 男同士で抱き合って拒絶で気絶と思ったが、むしろ反対の理由だった。

 土師拓也 いろんな意味で「再起不能」(リタイア)。

 瑠美奈に王様が回ってきた。
「おーっほっほっほーっ。やはり私には王の品格があるということね」
 パーティーゲームでここまで思考が飛ぶのも珍しい。
「それじゃあねぇ……9番と10番がこのスティック状のお菓子をそれぞれ端から食べていく」
 いわゆるポッキーゲームだ。先刻の柴田の言葉をきちんと覚えていて実践に移した。
 自分が王様。土師がリタイアて自軍に被害が及ぶ確率が少ないからいいだせた嫌がらせた。が。
「瑠美奈様ぁ。わたし9番ですぅ」
 取り巻きの高須奈緒美だった。
「げ。あたしが10番」
 こちらは陸上部の鈴木あゆみだった。
 よりによって女同士。ギャラリーは盛り上がっているし瑠美奈も「王様」の権限を放棄などしない。
 仕方なく始めるがどちらも要領が悪い。
 律儀に最後まで食べようとして、ものの見事に唇が重なってしまった。

 高須奈緒美。鈴木あゆみ。「再起不能」(リタイア)。

 本当に「王の品格」でもあるのは立て続けに瑠美奈が王様だ。
 ますます上機嫌になる。だから調子に乗って同じ「命令」だ。
「5番と7番でさっきのをやりなさい」
「い!?」
 5番は恭兵。
「そ、そんな……」7番はなぎさだった。

 互いに正座して向き合い、そして恭兵がポッキーをくわえて突き出す。
(こんな近くにキョウ君の顔が)
 自分でも頬が熱くなるのがわかるなぎさ。それどころか心臓の音が聞こえそうだ。
(でもこれでもし唇が触れたりしたら? こんなことでファーストキスになんて……)
 どうすればいいのかわからず。
 座を白けさてでも拒否という考えすら真っ白になった頭では浮かばず、なぎさもわけのわからないままに反対側を咥えた。

「始めなさい」
 瑠美奈の命令で開始を告げられる。だが、いきなり恭兵がポッキーをかみちぎってしまった。
「あーあ。アウトだな」
 全然残念そうじゃない。
 一方のなぎさは「肩すかし」とか「拒否された」という思いより「助かった」と。
(やっぱりこんなのじゃなくてするなら……あたしったら何を?)
 未遂に終わったのに赤くなる。

 そして恭兵は
(なぎさとこんな形でなんかキスできるかよ。するなら……ちょっと待て? なんでそれを考える? 人の股を蹴り上げるような女だぞ。恋愛対象外だ)
 こちらも赤くなる。

 そしてすっかり王様ゲームを気に入った瑠美奈は、本題も忘れて引き揚げにかかる。
 従順な奈緒美もさすがに同性相手のキスで抗議をするが
「不純異性交遊はなかった。同性間だから問題なし」と、完全に問題のある存在になった土師に言いくるめられてしまった。

 立ち去ってからどっと疲れたサッカー部と陸上部。
 翌日の練習は軽く流すにとどまってしまった。
 そしてためらいもなく土師拓也をハグしたことから、恭兵にあらぬ噂も。
 そのせいか恭兵をめぐる騒ぎはやや落ち着き、なぎさもそんなに不機嫌ではなくなった。

 ファミリーレスラン。ジョルノ。話を聞いていたまりあは憤慨する。
「あのデコ女。わざわざでしゃばって邪魔だけしてくるとは……でも『王様ゲーム』。なんだか楽しそうね。今度みんなでやらない?」
 こんな発言に至ったのは、なぎさと恭兵が最後のポッキーゲームのくだりを黙っていたからだ。

「さー。あたしは話したぞ。次はあんたの番だぞ。詩穂理」
「出番」の終わったなぎさが、もう危険はないからと詩穂理に振る。
 今更とぼけることもできず。さりとてしゃべりたくない詩穂理だったが
「おう。オレとシホはブックトレードフェスティバルに里見と出かけてさ」
「ひ、ヒロくんッ!?」
 詩穂理は黙っていたのに裕生が語り始めてしまった。

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