PLSノート#3

『大地の物語』

 メインのカップルに焦点を当てるシリーズ。今回は美鈴と大樹。そして双葉。

『数珠繋ぎ』

 メインタイトルの「PLS」は当初は仮題でしたが、その人間関係から数珠繋ぎを思わせる単語をタイトルにしようと思ってました。
 ただ大樹が詩穂理よりむしろ双葉に目が向いてしまったので完全には繋がっていないことになり、このタイトルは見送りました。

『家庭科の授業』

 とりあえず美鈴の得意分野を出しておく狙い。
 それだけなら家庭科部があるので重複をされるところですが、まりあの不得手も見せておきたかったのでそれに。
 その家事音痴振りをどうやってしめそうかと思った結果ああいう展開に。

 ちなみになぎさは実家が中華料理店で手伝いもするので料理は得意。
 詩穂理は鈍さがたたり素早い調理は苦手です。

『大樹を狙うもの達』

 初めから料理対決は構想に。ただ中には勘違いして『名のある不良』と思い、それを倒して名をあげようとする者も。
 第一話で出た襲撃者はその一人。

『悪漢高校家庭科部』

 せっかく「PanicPanic」とリンクしている設定なので悪漢高校にもでてもらいました。
 見知らぬ『不良の巣窟』よりはなじみがあるし。

 家庭科部なのに男ばかりなのは料理対決がばれないように。
 また「ふたば君チェンジ」で登場した変な家庭科部とネタを被らないようにしたので、結構大変でした。

『栗原美百合』

 モチーフの香坂麻衣子(トゥルー・ラブストーリー2。以下TLS2)も家庭科部の部長で、ああいう人です(笑)
 だから声のイメージは担当した皆口裕子さんがどうしても頭に。
 そこからさらに『実は柔道の達人』とか『謎のジャムを差し出す』と言う構想も。
 変なジュースはやるつもりでしたが、はさみ損ねました。

 ちなみに大樹の胸板を両手で測定するのはTLS2の香坂麻衣子イベントの一つ。
 一番大人な部分を見せたかった。

『みずきと七瀬』

 クロスオーバー第三弾。前作主役ペアの登場。
 もうちょっとギャグ色を出すなら美鈴が
「あの…前作のヒロインを出すのはやめてもらえません? 美鈴にも立場が…」とやれたんですが(笑)

 PanicPanic第35話「もういくつ寝ると」では美鈴たちが先行して登場。
 そのお返しの形です。

 この時点では二人も二年生で、ちょうどみずきは無限塾残留の交換条件で女らしく振舞うように強制されていたころ。
 だからやたらに女っぽいのです。
 それと最大の悩みの「半分女」も受け入れて吹っ切れたから女性的な明るさも。

『血の繋がらない兄妹』

 これでこの三人でのドラマの設定が出来上がったと思います。
 当初はただのブラコンとシスコンだったのですが(血縁関係あり)、それだとちょっと背徳感が強いので血縁関係なしに。
 結果として大樹が詩穂理を向いているかはちょっとぼやけましたが。
 もっともややこじつけなところがあったのでそれもやむなし。

『サブタイトル』

 宝石店のCMソングにも使われたゆったりとしたナンバーです。

『自己評価』

 ちょっと重い設定で沈んだ展開に。
 美鈴は本当はもっとお子様なキャラになるはずだったのですが、そこはそれ「ライブ感覚」でやってますから(笑)

 ただもうちょっとはじけた展開にしたかったなと。
 栗原部長のあたりは割りと気に入っているのですが。

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