オフ会in新橋・秋その2(後編)


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新橋駅銀座口
05:00p.m


 3次会からの参加者と合流すべく新橋駅銀座口へ。
 『四封さんがいない』と思いきや既に移動していた。いつもながら迅速。

 そこでは大阪がえりの真魚さん。そしておーくさんが3次会からの参加のために待ち構えていた。
 しかし反対に中田そっくりさん。裕一郎さんは残念ながらここでお帰りである。
 つかの間の再会であったりはじめましてでさようならだったり。


居酒屋・天狗
05:15p.m


 豆さんとは店の近くで合流。そのまま移動。
 日曜の午後ではさすがに居酒屋も人はいない。『団体さん』は三つのテーブルに思い思いに陣取る。僕のいたのは中央のテーブル。
 minoldさん。ひね吉さん。B-tamaさん。異国の植木さん。真魚さん。コード未定くん。そして僕と言う面々だった。これは…濃いかも。

 乾杯の音頭を取るべく幹事である四封さんが歩み出る。ワイングラスを手に、中身はまさしく『葡萄酒』と呼ぶにふさわしい色の液体(まさかぶどうジュースではあるまい…)。
 惜しい。タキシードでも着てたら偉くさまになるシチュエーションだったが…
 「それでは、お姉ちゃんの誕生日を祝って、乾杯」
 『乾杯!!』
 一日早いのはわかっていたがとりあえず乾杯である。
 乾杯だけしたらコード未定くんは退場した。まぁ本当ならつまみ出されても仕方ないからね。君は。しかもカクテル呑んでるし…

 コード未定くんのいた場所に僕が移動してちょうど3対3でバランス良く座った。B―tamaさんの真後ろが相方(関西風)松崎さん。
 (これは…)と思っていたら案の定やかましい。更にB―tamaさんの語ること語ること。
 これを書いている時点でB―tamaさんのパソコンはリタイア中。うっぷんがたまっていたのかもしれない。
 minoldさんと写真談議をしていたような気がしたがいつのまにか
 
「オレね、高校時代は写真部だったのよ。それでさ、文化祭でセイラさん(『機動戦士ガンダム』の登場人物)の写真を引き伸ばしたら白黒だってのに売れる売れる」
 独壇場であった。

 そんな中で開かされる彼がマックを使うわけ。
 動機までは忘れたが購入に出向いた際にそこの店員に
 『初心者は難しいからマックはやめた方がいいですよ』
 こう言われてカチンと来て逆にそのまま買ってしまったらしい。この頑固さは職人気質?
 これは余談だが僕は始めからWinで買うつもりでいたのとパソコンを教えてくれた友人に『ノートは上級者向けだからやめた方がいい』といわれたのもありタワー型のIBM。Aptivaである(単に当時としてはかなり安くつくセットだった事もあるが)

 今回のオフ会は巨人がマジック1で試合をやってる最中であった。2次会までは試合のやってない時間だから気にならなかったがここへきて気になりだす。6時をかなり回ったところで一度ez webで確認したら既に3点のビハインド。このところさえない上原だったし前日の打てなさ。中日の執念から凄く重く感じる。
 『どうです』と後ろの女神さまっの贈り物さんが尋ねてくるが僕は首を力なく横に振る。
 この展開ではひね吉さんに知らせるわけにも行かない。

 またこの3次会はTakeshiくんを待つ意味も含まれていた。
 このときに上京中。初日は中ちゃんと行動を共にしたらしいが有明のイベントには同行してなかった。
 元々は僕の部屋に泊まるはずだったが彼の父からホテルの宿泊券を貰ったから浅草に泊まると聞いた。こちらへの合流は9時位と聞く。
 幸いこの店は携帯も使えるので連絡は密に取れる。

 今回のオフレポを書く際に失敗だったのは大川なんこつさんと一度も一緒のテーブルにならなかったことであろう。別に彼を避けていたわけではないが僕はタバコがだめで彼は吸う。そう言う点である。もっとも一緒のテーブルだったminoldさんもB―tamaさんも喫煙者。ただ今にして思うとそれほど吸ってなかったような気がする。
 実の所『前編』でも書いたように回数出ていてそれだけいろんな人にあっているが大川なんこつさんで喫煙者は7人目である。番外で
hideyukiさんの友達の新庄さんだがこの人もhideyukiさんが釘をさしたため吸うとは聞いたが目の当たりにしていない。
 とにかくあとの参加者は誰も吸わないので気を使ったのであろう。ちょっと驚くに値するあっとまんぼうの喫煙率の低さである。いいことである。これは大阪のを含めてでの話。
 個人的には一次会の食べてるとき。2次会の歌っているときの煙はご勘弁願えて助かったが(同じテーブルや部屋に誰も吸う人間がいなかったが)呑み会となるとさほど気にならないので言えば良かったかも。ただし酔って脱ぎ捨てた服は翌日は死ぬほどタバコくさいのでランドリーバケットに放りこむが。閑話休題。
 とにかく後で聞いた話ではかなり面白い人物だったらしくその様子がレポできなかったのは失敗だった。
 もっと大川さんにして見れば僕にかかれずにすんで助かったかも。

 池袋でもやったがここでも『席替え』を敢行する。だが僕の移動先にminoldさんと異国の植木さんも一緒だったのであんまり変わらない。他はもずのひすりさん。カラオケで美声のおーくさん。四封さん。りょういちさん。
 そこでは僕と
minoldさんが向かい合ったので自然と対談形式になる(と言うかminoldさんはテーブルの全員に話をしていたのでしょう)
 歳も近い二人の男の会話とは…
 「しかし
minoldさんだったらなんとなくあのハンドルの長いバイクが似合いそうですが」
 「良く言われます。けど普通のバイクですよ」そこから
 「僕はね。仮面ライダーに憧れてバイクに乗り始めたんですよ」
 そっちのライダーの話が出たら僕は黙ってられない。
 「クウガのトライチェイサーはイタリアのパンペーラと言うバイクがベースらしいですよ」
 なんて感じで進んでいたりした。さらに
 「僕はね。悲鳴を上げさせたら上田みゆきさんにかなう人はいないと思ってるんですよ。『コン・バトラーV』の南原ちずる役ですね」
 「でも林原めぐみも凄いですよ。この人は絶対こんな悲鳴をあげないだろうと言うのをきちんと演じてのけますし」
 そう言えばリナ・インバースのピンズが胸に。その内に
minoldさんの奇妙な仕事が語られる。
 「昔ね、きぐるみで演奏した事あったんですよ。始めは好奇心でいっぱいでしたけど2度とやりたくないと思いましたね。重いしくさいし見えない。しかも手が細かい動きできないし。だからクマの頭大ちゃん。あの動きは良くわかるんですよ」
 「それこそ昔の仮面ライダーのスーツの素材も今より良くないから。それでトランポリン使ってあれだけの動き。あの人たちがオリンピックに出たら日本は金メダル続出ですよ」
 穏やかな語り口と声。柔和な表情だが心は熱い様である。やはり『ロックスピリット』とはこういうものか。

 異国の植木さんの左のピアスの輝きが印象的。実は池袋か国際フォーラムであっていながら例の名刺の数が足りず渡せなかった。だから今回はじめて渡した事になる。

 フラッシュが光る。
minoldさんに続いて退屈堂さんも写真撮影。カメラの知識は皆無だがなんとなく凄そうに感じる。
 彼の撮った写真は彼のホームページ
『退屈堂』にアップされている。またminoldさんのも彼のホームページ『カミナリ親父』にアップされていた。

 今回は遠征組も多い。大川なんこつさんもそうらしく当然ながら帰る時間も地元組よりは早くなる。残念ながらここで退場。

 9時を回る。ここでは終了となる。しかし
Takeshiくんはまだ来ない。
 『どうしようか』と懸念していたが連絡がついた。秋葉原で合流となった。


京浜東北線車内
09:25p.m


 PHSの着信音がなる。『クウガ』のOPテーマだ。
 「なんか着信音で誰のか分かる辺りが凄い」
 いちぎょうさんに言われてしまった。
 その移動中に友人からのEメールが転送されてきた。内容は『巨人優勝おめでとう』と言うものだった。
 「はぁ? おちょくってんのか」
 背景その一。店を出たその時点で確認していたデータでは9回表終了。4点のビハインド。
 背景その2。その男はヤクルトファンである。だから皮肉かと取ったのだ。


JR秋葉原駅
09:30p.m


 秋葉原駅に到着。ここで
hideyukiさんとはお別れである。なお、りょういちさんも既にそのまま京浜東北線で帰途についていた。
 「
minoldさんが御茶ノ水や銀座で電波に操られると言うなら僕はここですかね」
 なんの事かといえば御茶ノ水や銀座はカメラや楽器屋さんが多いから何かしら買ってしまって危険と言うものである。

 日中は賑わう秋葉原も日曜の夜ともなるとさすがに人もまばら。床に貼られた『ああっ 女神さまっ』の広告(通称・踏まれ女神)を踏むものもない。みんな改札を出ずに
Takeshiくんを待っていた。
 まだこない。普通だといろんな推測が出るが僕の場合…いや。『良牙なケロちゃん』な彼を知るものなら同じに思ったかも。
 迷子になってんじゃ…と。

 二つも『巨人優勝』のメールを受け取った僕は念の為に最後のチェックをする。ここで信じられない現実を目の当たりにする。
 「……ウソ……ひね吉さん。優勝してますよ」
 直前の確認は9回面で中日4点リード。ところがこのときの確認では最終回に5点とっている。前夜温存された抑えの切り札・ギャラードを打ち崩し江藤がグランドスラム。動揺した直後を二岡が一発たたきこんだという。前回のドームでの優勝も吉村で同じ背番号7のサヨナラホームラン。歴史は繰り返す。
 思わず僕はひね吉さんに握手を求めた。

 さて、せっかく『人のいない秋葉原駅』である。みんなで『女神』と一緒に記念撮影をする事にした。
minoldさんが撮影してくれた。僕は御得意のサムズアップである。

 そしてようやく
Takeshiくんが現れた。
 「もーりん。たなちゃん。お久しぶりー」
 再会。たなごんさん。mo−riさん。夏うき以来の再会を喜び合ったのもつかの間。家の遠い二人は帰りを余儀なくされた。
 初顔合わせ。いちぎょうさん。ここでも公約どおり握手を交わす。
 そして面白いのが退屈堂さん。
Takeshiくんは大阪。退屈堂さんは和歌山と関西圏同志でありながら初対面が東京の秋葉原。しかも『女神』の前と言うのが心憎い演出だ。
 しかし退屈堂さんも夜行バスの時間が迫る。彼も帰った。四次会に行ける面々だけで上野へと移動する。


台東区・上野
10:34p.m


 居酒屋に腰を落ち着け四次会となる。既に一次会から数えると12時間近い。
 
Takeshiくんもかなりの強行日程の最後間際。疲れているように見えた。しかしそれでもいざ始まるとハイテンショントークが炸裂。
 記憶を頼りにこの時点の参加者を書く。扉側のテーブルは松崎さん。
Btamaさん。異国の植木さん。真魚さん。僕。Takeshiくん。奥はminoldさん。井上たかしさん。四封さん。豆さん。いちぎょうさん。女神さまっの贈り物さん。おーくさん。ひね吉さん。

 真魚さんはつい十日前に大阪に行ってきたばかりではある。なおかつ翌日は朝から早い。
更に言うなら彼は下戸である。
 それでも
Takeshiくんを歓迎すべく上野にいた。
 優しい御仁である。たださすがに時間は気にしていたが。

 
Btamaさんと異国の植木さんはなんか盛り上がっていた。データのやり取りもしていたようだが。

 井上たかしさんはその場でノートパソコンを開いていた。ねこるりさんのところや
hideyukiさんのところの幾つかの書きこみをチェック。その際にねこるりさんの所に『ただいま四次会中』とカキコを。

 
Takeshiくんは電話をしていた。相手はうぐいすさんごご夫妻だった。松崎さんや井上たかしさんを経て僕も電話口に出させていただいた。

 さすがに真魚さんも限界。払いを済ませて退場。寝坊して遅刻しなければよかったのだが。

 それでも大半は翌日仕事。後ろ髪引かれる思いで会場を後にする。上野駅で別れる。

 井上さんが東京の地理に怪しい
Takeshiくんを浅草行きの電車に乗せに行く。時間は既に零時近い。
 結局彼も僕の家に来ることになった。

 ホームで日付が変わる。ささやかにバースデーソングを歌う。ホームにいた面々は井上たかしさん。四封さん。
Btamaさん。松崎さん。女神さまっの贈り物さん。そして僕。女神さまっの贈り物さんは方向が違うため別のプラットホームへと。
 残りは一緒の電車であっとまんぼうのことなども話しながら巣鴨まではいっしょだった。そして巣鴨で3人になった。


豊島区巣鴨・伝説の部屋
in東京(笑)
00:22a.m


 自宅に四封さん。井上たかしさんのお二方を招き入れる。さすがに驚いていたようだがバカにはされなかった。やはり多かれ少なかれ同じ要素を持つ者同志か。
 その後で缶ビールを呑みながらしあわせけいじばんやねこるりさんの所を覗く。そのついでに僕も『ただいま5次会中』とカキコをする。

 僕は翌日も休暇を取っているものの井上さんはそうも行かない。そうでなくてもロングランパーティー。いささか疲れた。
 狭い所に二人押しこめて申し訳なかったがそこで寝てもらった。
 おやすみなさい。起きたら今度は
Takeshiくんに秋葉原を案内するしな。



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