どきどきバスツアー 関東編

第0話

(制服の征服)

2001/11/3



新宿駅西口
10:44a.m


 いよいよバスツアーの前日。早起きにならすために前の夜が深夜の帰宅にもかかわらず6時起き敢行。適当に過ごした後で下見の為に新宿駅へと出向いた。地図をコピーして。

 コピーだったのは正解だった。途中で薬屋を見つけた僕は翌日のために酔い止めと携帯サイズの整腸剤を購入しようと思い立って店に入ったがとりあえず棚には見つからず。出たときに地図をなくしていた。
 さんざん探して店に入りなおしたら店員が『これですか』と差し出してくれた。
 礼を言い受け取りついでに薬も購入した。最近は乗り物酔いもなかったが
『保険』として…である。

 合流地点はあっさりと理解できた。地下ルートでついたので地上ルートで駅へ戻る。そして都営新宿線で岩本町に出て待ち合わせの電気街口につくつもりだった。
 誤算だったのはあんなに歩くとは思わなかったこと。電車自体はJRより距離がないが素直にJRを使った方がよほど早かった。
 遅れはしなかったが寒さ対策兼派手な目印で購入を目論んでいた
真紅(ライダーか…)ないし純白(TMRか…)のマフラーは買えなかった。


秋葉原駅電気街口
11:50a.m


 今回の合流の目的は上京組の歓迎。題して『
制服征服ツアー』である。
 メンツは鹿児島からのねこるりさん。仙台からの村人さん。すらいむさん。茨木からのコーチさん。大阪からプリティースミーさん。ロシア(笑)…否…北海道からるいんさん。そしてJoeZさん。
 迎撃チームはhideyukiさんを隊長にリーダーで四封さん。女神さまっの贈り物さん。裕一郎さん。細田さん。minoldさん。りょういちさん。蒼天翔さん。そして僕。茂木忠である。
 残念ながら参加予定だった『暴走王』w_tomさんは翌日の合流に。仙太郎さんに至っては体調を崩しツアーそのものをキャンセル。

 予てからの予定通り多すぎるので二手に分かれることにした。僕はできれば遠征組といたいから様子を見ていたらあっという間に二分された。
 僕のほうは四封さんをリーダーとしたチーム『Bandana』(命名・茂木忠)。女神さまっの贈り物さん。プリティースミーさん。ねこるりさん。るいんさん。JoeZさん。裕一郎さんと言うメンツだった。
 hideyukiさんを行動隊長とするチーム『Black Cap』(命名・同上)のことはチームリーダーにレポをお願いするとして僕はこちらのルートについて記述する。


浜松町
00:32p.m


 ルートは浜松町。キリンシティ。錦糸町・神戸屋キッチン。赤坂見附。アンナミラーズである。「Black Cap」はこれと逆。あちらのチームは神田で降りて銀座線で赤坂見附へ。こちらは浜松町と言う訳である。
 懐かしい。そう言えば00年の夏にここで『お月見』がありあの時会場を探していた僕と真魚さん。
そしてそこにいきなり
『今夜泊めてくれ』と言ってきたバウ。ちょうど探していた方角に歩いていた。
 最初のポイント。キリンシティである。

 割りと洒落た雰囲気の店。後の二店舗がどちらかと言うと食事よりお茶なのでランチにしてしまうことにした。
 このあたりから雨が降ってきていた。

 8人で納まるがテーブルはやや狭い。鹿児島のねこるりさんは
『寒い』といっていたが北海道のるいんさんは『暑い』と…
日本は広い。

 るいんさんが頼んだのに便乗して僕もランチビールをオーダーしてしまった。が…してよかった。うまい。あんな気温で美味いのである。夏の暑い盛りだった日にゃ…うわあ。喉が鳴りそう。
 『昼間っから』などとも言われていたがあちらのチームは8人中6人だったとか。
 東京勢を中心に鹿児島。大阪。北海道。四方山話で盛り上がるが移動をすることにした。

JR錦糸町駅
02:34p.m


 次の目的地は神戸屋キッチン。だが時間が悪すぎた。ティータイムだ。例えバラバラでも全員は無理と判断。撤退する。
 後で聞くとあちらも同様に見送ったらしい。四谷で乗り換え。赤坂見附へ。


アンナミラーズ赤坂見附店
03:02p.m


 雨の中で記憶を頼りに移動を続ける。
以前に来た時はもっと近いと思いこんでいたがそうでもなかった。店内に入る。

 それぞれオーダーしてウェイトレスさんが立ち去ってからねこるりさんがポツリと一言。
 
「ゲームそっくり…」
 果たして『VG』か。『Pia1』か。それとも『スーチーパイ』か。確かによく似たコスチュームは多い。誰だったか失念したか
『あの胸は不自然だ。何か詰め物しているんじゃ』名古屋のお医者さんのようなことを発言していた。

 ただ僕にとってはストライクのあのユニフォームも大きな胸が趣味じゃない人には高めのボール球だった様だ(笑)
 しばしパイやケーキ&コーヒーor紅茶を突つきつつまったりしていたが向こうと連絡を取り合流の運びへ。


秋葉原電気街口
04:50p.m


 ここで2チームの合流。合流はそれだけではない。ひね吉さんとたまさんも来た。ただたまさんは『合流』と言うより『お迎え』のニュアンスが強いことが後ほどわかる。先約があり仙台勢は離脱。

 やはり大人数。まとまらずアキバをうろつくと言うことで解散した。いつでもこられるし雨降りだしそのまま帰ると言うのも手だったがなんとなく帰りそびれてラジオ会館へ。


ラジオ会館
06:03p.m


 特に誰と回ろうと言うつもりはなかったがなんとなく四封さんと細田さんと一緒に「K−books」を回っていた。
 これといってないだろうと思っていた僕だったが
『ギャラクシーエンジェル キャラクターブック』に心揺れていた。
 
「フッ…『迷う』ってことは『欲しい』ってことだな」と「自分に言い訳」をして結局購入。そばで四封さん大笑い…
 我ながらさすがよ。『ギャラクシーエンジェル』の為に
『萌え掲示板』を作ったのは伊達じゃない。

 細田さんとminoldさんはガシャガシャのフィギュアを『大人(気ない)買い』(笑)していた。結局minoldさんは見ただけに留まったが細田さんのは八千円だったとか。

 類は友を呼ぶ。
萌えは萌えを呼ぶ(なんだそりゃ?) なんとhideyukiさんの後輩。江戸屋Xさんとばったり。
 「なんでここに!?」
 江戸屋さんは目を白黒させていた。僕と言えば実は今までアキバで誰かとばったりと言う事はなかったのである。
 大抵ははじめから落ち合うケースが多いので。だからこれが初めてと言うことになる。
 あんまり面白いので
先輩を呼んでしまった(邪笑)

 アニメイトに移動しようとなるがたまさんが買い物していると言う。あの人の場合こういうオタク系の店に無縁と思っていたのでやや意外。作画資料と聞きなっとく。


アニメイト秋葉原店
06:40p.m


 実はここの地下のフロアに一人あっとまんぼう会員がいる。だからそれとなく大挙して(笑)出向いた。
 ちょっと
女性は入りづらい場所である。だが我々は物ともしなかった(笑)
 しかし目的の人物は上がってしまったのか。たまたま休みだったのか。あるいは我々が来るのを察知して逃げたか(笑)いなかった。
 閉店時間も迫り外に出た。本当はソフマップでNorNeNくんがバイトしていたはずなので押しかけようと思ったが閉店時間間近。見送った。ふっ…命拾いしたな(笑)

 雨は勢いを増す。ここまで降るとむしろ翌日は振り尽くして晴れそうに思えた。事実予報では晴れを予報していた。
 ちなみに『文化の日』は晴れの特異日だそうだ。ずれてくれたのか。

 たまさんがワゴンを回してきた。かなり乗ったはずだが苦もなく移動。
 そして残った面子も翌日に備えて撤収である。間違っても寝坊なんざできない。


巣鴨
07:40p.m


 結局夕食を取らなかったので買い出していたら携帯に電話。間が悪く会計していた。
 レジを過ぎてから見るとありさんだった。こちらからかけなおした。
 どうしているかなと思ってかけてきたそうである。あと宿は新宿で取れたと言う連絡も。

 早めに寝るつもりがなかなか寝つけず零時近く。朝になればいよいよバスツアーだ。


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