のいちご19

2014/8/22

 井上喜久子さんメインのイベントだと有給休暇を取ってでも出向く僕だが、彼女が所属するユニット。
 ワイルドストロベリーに関してはそこまででもない。

 しかしこの時は都合良く休日。
 その上に都内で、しかも電車一本の会場という。
 楽勝! 申し込まない手はないぜ。
 というわけで久しぶりに出向くことに。

芝公園
06:34p.m

「楽勝」なんて息巻いた当時の自分を責めてやりたい。本気でそう思った。
 確かに電車一本。ところが駅からの道が入り組んでいてかなりの不安感が。
(間に合わないんじゃ?)
 そう思ったものの何とかホテルの南エントランスにたどり着く。

 そう。ホテル。
 今回の会場はなんとオサレなホテル。
 ザ・プリンス パークタワーホテル東京にあった。

 見取り図を見るがそれらしい建物は見当たらない。
 もしかして中かと思い入ってみたらビンゴ。
『同じにおいの奴ら』がいた(笑)
 一応列の先端を確認するが、確かに目的地である。

 ただ知り合いがいない。
 うそ?
 喜久子さんがらみなのにぼっち?
 ホームなのにアウェー?(笑)

 時間つぶして中に入る。
 名前を確認されるが支払いはない。
 それどころか座席はフリーだった!?
(え? 自由席って)
 少なくとも喜久子さんがらみでそんなの初めて。

 後にして思えばライブハウスで指定席もないか。
 ただテーブルには番号が。
 これはどうやら伝票のための物らしい。
 やっとわかった。
 現金でワンドリンクではなく、まとめて払うんだ。
 しかしそうなると帰りは……

「どこでもいい」というので、遠慮なく前の方に。
 たまたま合席になった人と意気投合。
 名刺までもらったけど、いつも配っている名刺を一週間前のTSオフで使い切り、補充してなかったというお粗末で渡せなかった(笑)

 知った顔いないかと見渡すとたまさんと松崎さんの姿が。
 さっそく挨拶に。

イベントホール内
07:32p.m

 開始の頃合だがなんと『ホテルの情報では19:45開演で、それに合わせる」ということで待つ羽目に
 なかなか珍しい理由もあったもんだ。

 そして45分。
 今度はちゃんとあらわれる。
 まずはねこさんこと小笠原純子さんが定位置のピアノに。
 それからサポートメンバーの男性二人。パーカッションとベース。
 そしてコーラスで椎葉マリエさんをくわえてまるたまりさん。我らが女神・井上喜久子さんが満を持して登場。
 この三名は浴衣姿である。

 さっそく一曲。オリジナルナンバーの「Welcome Strawberry」で幕開け。
 続いて「Lupin the Third」にボサノバの「I Got You Baby」をプラスしたもの。
 客席が温まったところでMCはいる。
 しかし定番をアレンジして
「17才でーす」「おやおや」と(笑)
 「スターダストクルセイダーズ」放映中だったし「やれやれ」とか「オラオラぁ」という返しもある気はしたが(笑)

 もう一曲。『魔法のマコちゃん』にやはり洋楽の名曲をミックスして。

 再びMC。
 ここまではアニソンのジャズアレンジにこだわったが、もっと別の音楽もいいのではないかと。
 その結果シャンソンやボサノバも取り入れてというか、そのものずばりを歌ってもと。

 ここでまりさんと場所を交代した喜久子さん。
 持ってくるつもりの扇子を忘れてしまい、なんと前列の客から『おいおい』扇子を拝借。
 え? セルフツッコミ(笑)
 以前に自作小説のカラミで調べたが、浴衣というのは見た目に反して存外暑いらしく。
 そのせいか気持ちよさそうに煽いでいた。
 なお、会場はさすがに大きなホテルで、しっかりと寒いくらいの冷房が効いていた事を記しておく。

 そんなこんなでアニソン縛りから外れて「SUMMER TIME」をまりさんが歌唱。
 喜久子さんはモノローグの日本語部分を担当。
 さすがにこれは一流の技。見事に聞かせてくれる。
 続いて「イパネマの娘」も同様に。

 が、ちゃんとアニソンも。
「みゆき」主題歌。「思い出がいっぱい」をレゲエで。

 ここでまた喜久子さんがセンターに。
 シャンソンということで「サクラ大戦」で担当したロベリアのキャラソン。「夢追い人」を。
 「オー。シャンゼリーゼ」で前半終了。
 休憩30分!? 飯食えるほどの時間って(笑)

 トイレに行くとそこでおーくさんとばったり。
 結局いつものメンツではこれで最後と。
 何せ長めの休憩なのでちょっと話し込む(笑)

 自席に戻る。
 料金に含まれている一杯で頼んだのはスコッチのロック。
 いや。追加だと千円も取られるのだが、それでビールとかじゃなんか(笑)
 まだ残っているスコッチをちびたらと。
 しかし時間が時間だけに腹減った。
 合わせて何かしら食べておくつもりだったのだがしなかったので。

 後半はオリジナル中心。
 まずは「妄想リストランテ」から「アリバイ」という曲では、ミュージカル風に。
 実は舞台でもキャストオフ。フォームチェンジをくりかえしていたまりさんだが(笑)さすがにこれは着替えてから来た警官コス。

 ここでやっとバンドメンバー紹介(笑)

 そして「クニマス」の第三話を朗読劇で。

 ラストみたいな曲(笑)
「デビルマン」と言っていたが、いつもの組曲ではなくEDの方だけだった。
 その際にパーカッションのソロが客席を温めるどころか「熱く」してくれた。

 退場するメンバー。
 約90秒でアンコールに(笑)

 お約束で告知。
 おお。アネモネジュニアの面々。舞台に立つのか。

 ラストナンバーは「魔女っ子メグちゃん」

浜松町駅近くの居酒屋
10:12p.m

 終了時刻が十時近く。
 アキバのイベントの時と正反対の展開に。
 反省会はアクセスのいいところに移動してとなり、四人で浜松町近くに出て居酒屋に。

 何しろ空腹でまとめてどかどか頼んだらテーブルか狭く(笑)
 また場所柄なのか閉店時間が早く11時くらいにラストオーダーに。

 歴史を感じさせる「ビルヂング」をしり目に駅に。
 駅も歴史を感じさせたか、中に入ると最新鋭という感じで。

 ものの見事に2対2で別れた。

 ワイストだと比較的いることの多いらしい方がいなかった代わりに、レアキャラ(笑)の僕がいた形らしい。
 都合さえつけば行きますけどね。

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