『黒猫と月気球をめぐる冒険』発売記念イベント

2002/3/10

 2001年秋に発売された堀江由衣さんの2ndアルバム『黒猫と月気球をめぐる冒険』発売記念イベントが年を越えて三月十日に東京では行われた。

 11:25a.m。会場の東京厚生年金会館ではすでに人であふれていた。ちょうど整理番号順に並べる所だ。
 僕の整理番号は402だったが十分も待たずにならぴにつく。さすがにイベントを捌きなれているらしい。
 ただリハーサル最終調整で会場は若干遅れた。それでもランダムに出されるらしいチケットを受け取る。一階(もっとも二階席は使わなかったようだが)十列二十番。どう言うわけか声優がらみでは色紙が当たったりすぐ側を喜久子さんが通ったりといいことが多い。

 中に入るとグッズ売り場へ直行。ここで1stアルバムゲットのつもりだったが売ってない。そう言えば喜久子さんのコンサートなどで販売しているのを見ると『ここに来る面々はみんな持ってるよ』なんて思ったものだがそうか…別にライブにはなれた面々しか来ないわけじゃないしな。このときの僕みたいにここでなんて思う人もいるわけか。逆の立場で理解した。
 ビデオクリップ集とツアーパンフを購入。

 01:00p.m。遅れることなく開演へ。シェードの向こうに人影が。ダンサーかなと思っていたが堀江さん本人もいた。
 一曲目はアルバム三曲目の『フェイク・ファー』かでオープニング。いきなり総立ち。それどころか跳んでいる客もいる。
 喜久子さんのファンはどちらかと言うとおとなしいので(でも突っ込みは容赦ないが)この乗りには驚いた。
 続けざまに『どんなことだって』を。そして
 
「みなさんこんにちわー。堀江由衣で―す」
と言うとボルテージが一段上がる。本人がどう思っているか知らないが紛れもなく『アイドル』である。
 衣装からしてフリルが段になったスカートである。あとちょっと胸に目が行ってしまった。そんなにないような印象があったし公式発表でもB80だったからだがだとしたらアンダーはかなり細い。
 印象と違うといえばもうちょっとぼや―っとしたキャラクターを想像していたが普通の女の子である。
 二曲歌ってトーク。そして質問コーナーに。キングレコードの人を司会にして進んで行く。もう一人の男の人が客席でマイクを向ける役目を担っていたがその際にも『走って』なんて言うお茶目なお嬢さんであった。
 憶えているものでは『今までにこれは天啓を受けたキャラは?』の問いにチラッとキングの人の顔色を見る堀江さん。
 『他社のでも良いですよ』と言うことであげたのが『鉄コミュニケーション』のハルカちゃんと。あと『見習わないと行けない』と感じたのが『フルーツバスケット』の本田透ちゃん(知らない人へ。こんな名前ですが女性キャラです)と『シスタープリンセス』の『咲耶ちゃん』とのこと。
 『今日の衣装のコンセプトは』の問いに『段段のフリル』と答えそこから
 『これはこちらの要望に合わせてデザイナーさんが手作りで作ってくれたんですよ。ハンドメイド…ハンドメイドメイ』
 他社の上にあなたは出てないでしょう(笑)。本人も言ってましたが。

 続いてダンサーの女性二人に登場してもらい『ラブひなagain』主題歌『キラリ☆宝物』の振りつけ講座。
 何度も見ているつわものはさらっとやってのけるが僕ははじめて見るので苦戦。
 そして実際に『キラリ☆宝物』を歌う。もちろんみんな振りつきで。

 そのあとで抽選会。コルクボードにランダムに貼りつけた座席番号。それを堀江さんがダーツを投げ当たった所が当選である。
 けっこう真ん中に集まる。調子良く二本同時に投げたり三本すらも。だがただ一本投げるときに
大暴投でコルクボードを飛び越え後方の照明に。
 「きゃー」
 甲高い悲鳴が響く。幸いにも当たってなかったらしいが照明を点滅させて確認。いやがらせ(笑)
 クオカード十枚。カードホルダー。ポスター各5は当たらなかった。そのあとで衣装がえ。今度の衣装はミニスカート。それよりお腹が見え隠れするような…

 いきなり入れたと言うスローナンバー『So depecher』。これはさすがにみんな『清聴』していた。

 イベントも終盤。
 
『もう少し付き合ってください』と。そして待ってましたの『Love Destiny』
 締めくくりは二曲目の『この指とまれ』。
 
超燃え…イヤ。超萌えか。ミニライブという感じのイベントは終了。

 余談その1
 入場の際にインフォメーションと一緒に渡された『ファンクラブ入会用紙』をじっと見ていた僕だった…
 その2 あとで友人と合流して飲んでカラオケ。その際にしっかりと『キラリ☆宝物』を振り付けで歌おうと試みた四十間近の男が神保町にいた。

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